<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

*スポンサーサイト*

一定期間更新がないため広告を表示しています

* - * - * - * *
*秋桜*
先日、海の中道にコスモスの花を見に行ってきた。
台風の影響で風の強い日。
なんとか雨は、帰る頃まで降らなかった。

次女と出かけると、台風に当たる率が高い、と思うのだけど?
8月の由布院の日もそうだったし、それ以外にもいろいろ。

まあ、この日は無事に花を見れて良かった!







どんより曇り空だから、あんまり綺麗に撮れてないのが残念。
コスモスには、青空が似合うね。
でも、優しくて可愛らしくて、やっぱり好きな花。

海の中道は、子どもたちが小さい頃に、何度か訪れたことがある。
遊園地があって、プールもあって、動物もいて、国営だから低料金で楽しめるのよね。
すごく久しぶりに来て、懐かしかったなぁ。

観覧車に乗って、上から見下ろすと、ハロウィンの地上絵が。
こういうのにも、感動しちゃう。



この後、動物も見て回ったりして、ちょっと童心にかえった一日でした。
行楽にいい季節だから、家にこもらず外に出て、いっぱい秋を感じたいなぁ。


* comments(2) * - * 日常 * 00:28 *
*稲刈り*
日曜日、稲刈りに行ってきた。

6月に学生さんたちと田植えに行った記事を、覚えてもらえてるかなぁ。
あの苗が、そろそろ刈り頃だというのでね。

あの日もお天気が怪しい感じだったけど、この日も同じくで。
前日には行けるのかな?と心配もしたけど、さすが晴れ女の私、なんとか帰るまで大丈夫でした。



稲はこんなに茂っていました。
その稲を、鎌で刈って、束ねて、運んで干す。
この繰り返しが、結構重労働でね。
学生さんたちは頑張っていたけど、私は途中でリタイア。
見学者と化していました。



地元の子どもたちもたくさん参加して、楽しんでいました。
子どもは元気だねぇ。。



でもこんな体験ができたのは、嬉しかったなぁ。
なかなかできないものね。
これが毎日食べてるお米になるんだな、って。



終了後は用意していただいたおにぎりと焼肉(おかわり自由)をたっぷりいただいて、お腹も満足。
帰りは野菜農園もいくつか見て回って、ずっと運転手だった私はくたびれ果てたけど、楽しかったな。
良い経験をしました。

* comments(0) * - * 日常 * 21:45 *
*子うさぎ、その後*
3月に生まれたばかりの子うさぎを、2週間ほどうちで預かってた。
あの子うさぎたち、今は小学校でこんなに大きくなりました。



シロちゃんは、小学校ではミルクと名付けられたそうです。
私は未だに「シロ」と呼んでしまうけど。笑



人懐っこくて元気いっぱいだったシロちゃんは、最近は穴を掘って、穴の中に居ることが増えたみたい。
臆病な一面もあるそう。
でも、撫でられるのは相変わらず好きみたい。



クロちゃんは、小学校では「ココア」と名付けられたそうです。
私は未だに「クロ」と呼んでしまうけど。笑



小さい頃からおとなしくて賢そうだったクロちゃんは、今も落ち着いていて、しっかりしたうさぎに成長したみたい。
少しのことでは動じないところが、シロちゃんとは違うところ。

たまにケンカもしてるけど、オス同士のわりに仲良しみたい。
子どもは望めないけどね。
もうすっかり私のことなんて忘れてるシロちゃんとクロちゃんだけど、月に1〜2回は見に行ってる。
病気や怪我をせず、長生きしてくれたらいいな。

うさぎもいいけど、最近私はペットを飼いたくて飼いたくて。
一番欲しいのは部屋飼いの小型犬かな。
猫も好きなんだけど、飼ったことないので不安もあって。
その前に、家族の同意とお金が必要よね。(^_^;)

今すぐにでも飼いたいのに、前途多難。
でも、いつか絶対飼うわ。p(^_^)q

* comments(0) * - * 日常 * 21:25 *
*お彼岸*


お彼岸の日、父のお墓の近くで見た、彼岸花。
毎年同じ季節にちゃんと咲いて、秋の訪れを教えてくれる花。
だーれもお世話などしていないだろうのにね。



見渡すと辺りはすっかり、秋の風景になっている。





なんとなく寂しかったり、考え事をしてぼんやり過ごしてた日々。
心をちょっと落ち着けて、周りの景色に目をやることを忘れずいたい。

そんな風に思う、秋のはじまり。

* comments(0) * - * 日常 * 20:15 *
*角島*


先週の日曜日に、角島に行ってきた。
この夏は雨ばかりで、全然夏らしくなかったけど、9月に入ってからは晴れの日が続いていて、この日が一番夏らしかったんじゃないかな。

角島は、下関でも北の方、日本海側にある小さな島です。
海の色は、エメラルドグリーン。
透き通っていて、とてもきれい。



時おり風が吹いて、涼しさを運んでくるけど、午後から日射しが強くなってくると、まるで真夏のように暑く、冷たい海の水に足をつけてみたりした。

島の北側まで車を走らせると(大学生の三女の運転だけど)、また違った雰囲気の海がそこにはあって。
日本海の壮大さ、厳しさを感じさせる深く蒼い海。
南側より風が強く吹いていて、そこには夏というより、秋冬の気配を少し感じた。



じつは、「タイタニック」を観て以来、深い海恐怖症。
海でだけは絶対死にたくない。。
岸壁で釣りをしている人々が、強い風で海に落ちるのでは、という恐怖を感じながら、北側の海を後にした。

あぁでも、海ってやっぱり気持ちいい!
秋の始まりに、最高にきれいな海を見れてよかった。
少しすっきり大らかな気持ちになりながら、角島を後にした。

* comments(2) * - * 日常 * 21:15 *
*関門海峡の夕暮れ*


ヤンバラーさんのライブがあったのは、下関の観光スポット、関門海峡を臨める唐戸のカモンワーフにあるお店。
夕暮れ時にそこを訪れるのは、花火大会以来だったかな。



昼間の暑さもなく、気持ち良い海風が吹いて、なんだか気持ちまでゆったりと癒された。
人生のほとんどを、海のある街で過ごしてきた。
山に囲まれた街で過ごしたことも数年間あったけど、今考えるともう戻りたくない。
海のある街がやっぱり好き。
開放的な感じ、外に開かれてる感じがとても好きです。
海を見るだけで、心が別の地に飛んでゆくから。



日が落ちて暗くなってくると、向かいの北九州の灯りがキラキラとしてまた素敵。
あちらにも同じように街があって、知らない人の、いろんな暮らしがあるんだなぁと、想像すると心があたたかくなった。



デッキでは音楽が流れていて、シニアのサークルの方々なのかな、ダンスをみんなで踊っておられた。
とても幸せな風景だなぁと思いながら、眺めていたら、小さな三日月も同じように、その風景を優しく見下ろしていたよ。


* comments(2) * - * 日常 * 17:15 *
*過ぎ行く夏に*
お盆休みも終わりましたね。
私にとっては、まだ夏休みは始まったばかり。
働いている方には申し訳ないけど、これから一ヶ月のんびり休ませてもらいます。笑
この夏は、体力に自信がないので、バイトもしない予定です。

山口はパッとしないお天気が続いています。
真夏の太陽の出現が少なくて、気温もそこまで高くなく、日焼けや熱中症の心配はあんまりないけど、やっぱりちょっと寂しい。
夏なのに、洗濯物を外に干せなくて、空を見上げながら恨めしく思っています。

13日は、花火大会でした。
関門海峡を挟んで両岸から打ち上げられるという盛大なもの。
我が家が一家総出で出かける数少ない行事のひとつ。笑
今年も場所取り組が素晴らしく良い場所を確保してくれたので、絶好のロケーションで観れました。

花火打ち上げ前の夕方の風景。
こんなロケーションです。



後ろには観覧車もあります。



花火の写真は少ししか撮らなかったので、良いのがないけど、その分目で観て楽しみました。







ドーンという音が、体の芯まで響いてくる感じ。
火の粉が降ってきそうな恐怖。
風に運ばれてくる火薬の匂い。
そういうのがやっぱり生の醍醐味かなぁ。
写真では味わえないものですね。

花火終演後は、さっきの観覧車が、がんばって華やかに光っていました。



お盆ですから、両方の実家にも行きました。
15日は、下関の名物瓦そばを食べにたかせへ。
みんなで食べるとまた美味しい。





鯛茶漬けまでいただきました。
美味しかったなぁ。
ごちそうさま。

もう、朝夕は涼しくて、秋の気配を感じています。
夏ってなんか、儚いね。。
残暑、というほど暑くないのだけど、体調には気をつけて、残りの夏をめいっぱい楽しみたいです。

* comments(2) * - * 日常 * 21:40 *
*由布院へ[3] 〜2日目〜*


旅館の朝ごはんって、どうしてこんなに美味しいんだろう。

夜はどこでもすぐに眠れる私は、布団に入って1分もしないうちに就寝(たぶん)。
朝は6時前に目が覚めて、昨夜入ったのと別の露天風呂にゆっくり浸かり、身も心もリフレッシュ。
雨も止んで、湿気は多いながらも気分は晴れやかでした。

朝食場所に行くと、意外に多くの人が泊まっていたことを知りました。
みんな台風の中大変だったね。
朝ごはん、おかわりしちゃいましたよ。
いつもはそんなに食べないのに。
やっぱり、和食が一番ですね。
ほんとうに美味しくて、ほっこりした気持ちになりました。

朝食を済ませたら、すぐに出発。
湯の坪街道には、可愛らしい雑貨のお店やカフェがたくさんありました。













こういう場所って、見て歩いてるだけでも楽しいのよね。
日本的な街並みがとても気に入りました。
時折小雨がパラついたりはしたけど、前日の台風を思えば、、ね。
次女の後ろ姿撮っちゃいました。笑







そして、金鱗湖。
湖の向こうに建物があるのを見て、杏奈がボートに乗ってマーニーに会いに行く場面を連想しちゃいました。
思い出のマーニーを観たばかりだったのでね。
でもほんとに、ジブリに出てきそうな素敵な風景。





その金鱗湖の湖畔にあるカフェで、美味しいロールケーキをいただきました。



これは、ステンドグラス美術館。
温泉の湯けむりが上がる田園の中にあります。





お土産はいろいろ買ったのだけど、これは自分用。
アジアン雑貨のお店で、あまりにも可愛くてついつい。
庭にちょっと出るときなどに、履くものが欲しかったので。



そして、由布院駅へ。
帰りはまた、緑の列車ゆふいんの森号で帰ります。
来るとき乗ったものと、中が違っていてまた楽しかった。
旅の最後まで、たっぷり楽しませてもらいました。

次女からの素敵なプレゼント、どうもありがとうね。
この日のことは、一生忘れないでしょう。








* comments(4) * - * 日常 * 10:40 *
*由布院へ[2] 〜1日目〜*
風雨が強かったけど、いつまでも駅にいるわけにもいかないので、出発。
台風への備えは、折れてもいい傘、濡れてもいい靴。

この日の大分県は、暴風雨予報が出ていたようで、外を歩いている人はあんまりいませんでした。
そして、お店も、、閉まってる所が多い。(^_^;)
せっかく次女が計画してくれたのに、まさか台風に当たってしまうとは。
次女はやっぱり、嵐を呼ぶ女でした。笑

傘が折れないように気をつけながら、どこか開いてるお店はないかなぁと。
お腹がすいていたし、寒くてとにかく室内に入りたかった。
由布院は山あいにあるから、平地よりたぶん気温が低いのです。

てくてく歩いていたら、やっと開いているお店があった!
そこは、旅のガイドブックでチェックしてたお店でした。



落ち着いた店内には、私たち以外にあと2組お客さんがいるだけ。
でも、ほんとに感じのいい店内で、優しい音楽が流れてい、て、風雨に疲れた私たちにはほんとにありがたかったし、癒されたなぁ。



暖まりたかったから、カレーを注文。
ほんとうに美味しかった!
外を見ると、まだ風が強い様子。
食後にコーヒーを注文して、しばらく店内でまったり過ごしました。



ここではお土産も買いました。
柚子羊羹と、抹茶羊羹。
試食したら、とっても美味しかったので。
長女と母にも買いました。



風雨が止まないので、ついに意を決して屋外へ。
少し早めだけど旅館に向かいました。
明日は台風が通り過ぎて、観光できると期待して。
途中、傘がついに折れてしまい、コンビニでビニール傘を購入。笑

次女が予約してくれてた宿は、小さな個別の棟がたくさんあって、とっても落ち着ける宿でした。



それに、温泉がとても広かった!
雨だと露天風呂は入れないのかな、と思ったけど、半分は屋根があるから大丈夫なのです。
久しぶりだったなぁ、温泉。
ちょうど私たち以外に入ってる人がいなかったので、自由に動き回れる感じで。
ちょっとはしゃいで湯の中をウロウロしちゃいました。
大人げない。笑



夜は台風情報を見ながら、翌日の計画を立て、風が少し弱まったときを見計らって近くの料理屋さんで食事。
ひじき丼がとっても美味しかったなぁ。



そして、日付けが変わってすぐに、10日がお誕生日だったてつやさんにメッセージを送ってから眠りにつきました。


* comments(0) * - * 日常 * 23:50 *
*由布院へ[1] 〜列車編〜*


台風が西日本に近づいていた先週の週末、由布院に行ってきました。
次女からのプレゼントの旅でした。
いつか温泉に連れて行ってくれようと、計画を練っていたようです。

行き帰りの列車も、温泉宿も、全部次女が予約してお金も払ってくれていたので、私は何も考えずについて行きました。

ただ、お天気がね、、。
ちょうど台風が近づいてきてたので、毎日ハラハラしながら天気予報を見ていました。
キャンセルか別の日に変更も仕方ないかなぁと。
でも、台風の動きが遅く、なんとか行けそうかな?ということで、9日の朝に出発。
電車の旅なんて久しぶりだから、ワクワクしていました。

博多まで車で行って、博多からこの列車に乗車。
「ゆふいんの森」という特急列車です。
水戸岡さんという鉄道デザイナーの方によるデザインのものだとか。
車内もグリーンを基調とした落ち着いた雰囲気で、木の素材があちこちに使われていました。





こんなボックス席もありましたよ。



段になってて、客席が高い位置にあるから、窓からの風景もちょっと見下ろす感じでよく見えたり。





ビュッフェがあって、みんなが書き込めるアルバムや、スタンプカードが置いてあったり。







あ、そうそう。
ここで買ったプリンがすごく美味しかったの。
ゴマの味が濃厚で。



列車の旅自体久しぶりなのに、車内を見て回るだけでも楽しくて、ウキウキしました。
そうこうしているうちに、由布院に到着。
車内からの景色は穏やかに見えたのに、外に出ると意外に風雨が強くてびっくり。
駅の外に出るのは、ちょっと勇気要るくらいでした。


* comments(0) * - * 日常 * 23:50 *
| 1/39PAGES | >>
まかない付アルバイト