この日の馬場さん、ステージに出てきたときから、なんだかとっても若々しい!
黒系のシャツの上にベストを重ね着、タイトなパンツをブーツインしててカッコいいの。
私の隣の馬場さんに近い方側、tとiさんは「ひゃ〜〜!!!(≧▽≦)ノ」って感じで盛り上がってました。笑
1:ひとつだけ最初、何の曲かな?って思ったの。
アップテンポな感じで、CDとはかなりアレンジが違ってたから。
この曲、こんな風にもなるんだね〜!って、すごく新鮮な感じ。
馬場さんもピョンピョン跳ねながら、すごく楽しそうに歌ってるし。
好きだなー。こういう感じ。
おもわず一緒に跳ねる真似をした。(まだ、真似だけね。心は他へいってたから。笑)
2:多摩川土手〜君へのメッセージ3:スニーカードリーマー4:そこから始まる愛がある5:花火6:君はレースの途中のランナーなんだかね、この日のアレンジ、どれも元気な感じでね。私好みだった。
「多摩川〜」でも、馬場さん跳ねてた気がするんだけど・・。
元気だな〜。若いな〜って思ってね。
同年代としてはほんとに嬉しくて、負けてられないぞ!って気持ちになった。
「多摩川〜」の途中、笑ってみればいい〜♪のところで、ほんとに「アッハハハ〜!!」って笑い声を入れたりするから、可笑しくてね。
な、なんか、今日の馬場さん、弾けてる!?(^∇^;) って思いながら、こちらも少しずつ馬場さんペースに。
「花火」もなんだかアレンジがガラッと違ってたなぁ。
バンドの演奏のせいか、やっぱりちょっと元気のいい感じの「花火」。
この辺りまで、心ここにあらずな感じが続いてたもので(^∇^;)、もう1回この「花火」は聴きたい感じ。
「君はレース〜」まで、一気に6曲歌って、今回はいつもよりMC少なめな感じだった。
ここから、バンドメンバーが下がって、アコースティックなステージへ。
みんな、椅子に着席する。
7:ミセス・ユー8:君がくれた未来9:スタートライン〜新しい風この日の「スタートライン」はすごく好きだったな〜。
馬場さんのライブでは毎回聴いているけど、私が今まで聴いた中では、1番好きだったかも。
しんみりと静かに歌う「スタートライン」より、少し軽いリズムで明るく歌う「スタートライン」の方が、私にはぐっとくる。
サックスの響きがとても心地よかったな〜。
君のそばに〜♪のところ、何度も何度も繰り返し歌うところも、すごくよかった。
この「スタートライン」で心もってかれて、完全に馬場モードに突入した私。
MCはどこでだったかな? よく覚えてないんだけど。
福岡空港でオヘソ出したファッションの女の人に出会って、がんばってるなーって思ったこと。
福岡は雪が降って寒いって聞いてきたから、馬場さんは少し厚着しすぎた、ってこと。
それから、、、
盆栽の話?笑
盆栽は切れても、人の髪は切るな、って言われたらしい。(誰に言われたんだっけ?)
盆栽を綺麗にハサミで切れるからって、人の髪も切れると思っちゃいけない。
人には心があるんだから。
心あるものは、そう簡単に扱っちゃいけない。
・・・そういう、いいお話でした。いきなり盆栽なんてびっくりしたけど。笑
あとは、、、福岡のライブが終わったら、すぐに広島に行くから、福岡に居るのはこの会場と駅の時間だけだから、大事によい時間を過ごしましょう、みたいな話。
そしてここから、新曲ばかりという、大胆な試み(笑)が始まる。
スクリーンには、歌詞が映し出される。
10:ギザ1011:HALF12:幸せのウェイティングリスト13:わるもの14:平凡15:オオカミの歌〜平凡なヒーローたちによろしく16:弱い虫「ギザ10」は、馬場さんらしいな〜と思った曲。
私が好きだったのは、「HALF」と「幸せのウェイティングリスト」。
「HALF」は今までにない感じで、早口で歌う曲なんだけど、楽しくてカッコいいの。
こういうの好きだなー。新鮮でよかった!
こういう、今までにないような曲を、どんどん歌ってほしいな〜って思う。
「幸せの〜」の前には、ちょっとした小芝居があって。
ウエイトレスの女の子が出てきて、「スターババックスコーヒーへようこそ。何名様ですか?」って。
馬場さん、「ん〜〜と、600名ほどなんですけど。」
ウエイトレス、「こちらにお名前をお書きになってお待ちください。」
馬場さん、ウェイティングリストに名前を書くふりをして、曲が始まる。
この曲がまた素敵でね。
大好きだったな〜。すごくハッピーな曲なの。
最後、シャンパンの泡の代わりにシャボン玉を吹く馬場さん。
1回目失敗して、2回目でシャボン玉がふわふわと・・。
こういうのも、泡の色まで、最前列だとしっかり見えるからうれしい。
なんだか楽しい。今回のライブ。
最後、締めるときに、ごっくんのギターでいい感じに締めて終わっちゃって。
馬場さんが「僕が締めようと思ってたのにー!」ってごっくんに言ってたのも面白かった。
「わるもの」では、それまでのハッピーな雰囲気から一変。
スクリーンには、今年のいろんな新聞記事が映し出されるんだけど、どれも重くて暗いものばかり。
曲の内容も、重かったな〜。。
私はね、あんまりこういうのは好きじゃない。
もちろん、社会問題について考えることはあるけど、心痛めることもあるけど、ライブで重い曲を聴くのは好きじゃない。
歌詞も曲調も、ハッピーなものが好きだから。
「平凡」も同じような流れで力強い感じで歌い、「オオカミ〜」はまさに馬場さん!って感じの歌詞の曲。
平凡なヒーローたちによろしく、は今回のツアーのタイトルにもなってるから、この曲がツアーの核となるものなんだろうな。
私は、最後に歌った新曲、「弱い虫」がとても心に響いた。
最初、私が日頃こうなれたらいいのに、こうなれたら楽なのに、って思ってるような歌詞が並んだんだけど、馬場さんは「そうならなくていい」「なれなくていい」って歌ったの。
そこで、心が崩れた。
っていうか、張り詰めてたものが崩れて、とても楽になった。
弱くていい、泣き虫でいい、そういう歌だったの。
なんか、弱い心に寄り添ってもらえてる気がして、この日初めてジワッと涙が出た。
もう1回聴いてみたいな。
そして、アンコール。
馬場さん、ツアーTに着替えて登場。
アンコールで5曲も歌ってもらえるなんてね。うれしいよね。
en.1:明日へのフリーウェイ 2:草野球 3:クロノス 4:働楽〜ドウラク 5:ボーイズ・オン・ザ・ラン「草野球」ではサックスの方がアンパイヤーのマスク?つけて「プレイボール」なんて叫ぶシーンもあり。
全体的にサックスの方(ごめんなさい、名前忘れちゃった・・。(^∇^;))大活躍という感じだったのですが。
なんかこの辺りから、やたら目が合ってばかり、というか、見るたびに見られてる。笑
目の前だからそうなっちゃうのかな。
しかも目が合うたびに、優しく微笑んだり頷いてもらえたりなんかして。
私、とっても得した気分。笑
だから、なんかすごーく印象に残ってるのです。素敵な方でしたよ。(〃∇〃)
「働楽」では、なんと馬場さんが目の前に来て歌ってくれて、しばらくそこから動かないの。
汗のしずくまで見える距離だもんね。手だって届きそうだし。
もう、このときのtとiさんの興奮ぶり(笑)、こちらにも伝わってきました。
やっぱりね、いいよね、最前列って。
私も、この曲は馬場さんに負けないくらいピョンピョン跳ねた。
楽しい〜♪ ジムの成果か、もっともっと跳ねても平気な感じだったよ。笑
この後、馬場さん、ステージを降りて、通路を通り、真ん中より少し後ろ辺りで歌う、というシーンもあり。
通路を通るとき、みんな馬場さんに触ってた。笑
そういえば、iさんはいろんな曲で涙を拭ってたね。
私はそういう姿を見ながら、ジーンときて、今年もまた大好きな馬場さん見に来れてよかったね、って、思うんだよね。
最後は「ボーイズ・オン・ザ・ラン」。
馬場タオル忘れず持ってったもんねー。
やっぱりこの曲は、馬場さんライブになくてはならない曲だね。
最後まで、すごく盛り上がって、楽しかった。
サインボールは、結構たくさんの数投げられてて。
この日がお誕生日だったお友達が、取れたらいいなーなんて思ったんだけどね。
やっぱり600人の中であれを受け取れた人って、相当ラッキーな人だね。
来年は、アコースティックサーキットで、また福岡に来てくれるらしい。
久しぶりのイムズホール。
私が初めて馬場さんライブに行った場所で、初めて会ったiさんと意気投合した思い出の場所。
また、みんなで会えるといいな。
そのためには、元気でいないとね。
いつもチケット取ってくれるtに、そういえばあと250円を払い忘れたことを、今ふと思い出したりしてる。
ごめんね、うっかりで。(^∇^;) 近いうち送ります。
ミッキーママ(ミュージシャン伊東ミキオさんのお母さま)も相変わらずお元気そうで。
iさんからは、手荒れに効くハンドクリームまでいただいちゃうし。
みんな大好き。ありがとう。
私が馬場モードに入れなかったんじゃないかと心配した遠くからの2人も、しっかり楽しんで帰れたようで、よかった。\(^o^)/
次は私が行く番だね。
今年は最後まで、お楽しみがあってうれしいな。