5/21、半年ぶりに馬場さんのライブに行ってきました。
やっぱりいつもそうなんだけど、とてもホッとして、心穏やかになれるんだよね。
馬場さんの曲や語りや、人柄のすべてが、ファンとのあたたかい関係を作り上げていて。
会場全体が、なんかほんわかしてて、みんな笑顔で。
来てよかったな〜って思う。
そして、また来たいな〜って思う。
久しぶりに会ったミッキーママさんは、相変わらず気さくさと上品さを兼ね備えた素敵な方で。
やっと介護の苦労から解放されたと、穏やかに笑っておられたり。
熊本から来たtaikoは、少し前に入院・手術を経験したけど、今は元気に復活。
宮崎からのいちこさんは、なんと2日前にギックリ腰をやっちゃって、どうなることかと・・・
でも、這ってでも宮崎からやって来て(笑)、今回は座ったまま参加。
みんないろいろあったね。。。
なんにもないの、私だけだ。
でもまたこうやって、半年ぶりでも、馬場さんライブで再会できたこと、本当に嬉しかった。
開演前の、ZEPP FUKUOKA。
まだ静まりかえっているね。
今回、「待ち合わせ」ってツアータイトルが、素敵だな、って思った。
誰かと待ち合わせするって、ちょっとドキドキするしわくわくする。
友達同士のような気軽さがありながら、なんかちょっと胸が高鳴るような、そんな素敵な言葉。
福岡での「待ち合わせ」は、一人での帰り道も、心がふわふわするような、そんな幸せな時間でした。
以下、ネタバレしまくっているので、閉じますね。笑
1:明日へのフリーウェイ
2:草野球
3:クロノス
最初、盛り上がる曲が3曲きました。
「草野球」はやっぱ気持ちいい曲だな〜。
青空に飛んでいく白球をイメージしながら、大きく手を振って。
「クロノス」も馬場さんらしい大好きな曲。
私の斜め前に座ってらしたご家族(ご夫婦とお子さん1人)の、お父さんが、すごく盛り上がってらして。
おもいっきり体を動かしてジャンプ!されてるから、こっちまで気持ちが上がっちゃいましたよ。
いいよね〜。ああいうの見ると、ほんとに嬉しくて笑いが止まりません。
好きなんだな〜楽しんでるんだな〜って思って。
ここで、いつものように馬場さんから、「初めて来た人ー?」「遠くから来た人ー?」「15分で来た人ー?」などの質問があって、「みんなで楽しんでいきましょう。」と。
ここらで、みんな座ってリラックスムードに。
4:ただ君を待つ
うわー。きましたよ。 アコースティック素敵すぎ。
私ちょっと、うるうるきてるし。 歌詞の内容が、優しすぎるんだよね。。。
5:軽井沢
6:ひとつだけどちらもアレンジがよくて素敵でした。
今回、馬場さんを含め5人でのアコースティック編成。
バンドのライブもいいけど、アコースティックもいいね。
馬場さんの曲の優しさは、アコースティックの方がより伝わりやすいかも。
私はとても好きでした。
渡辺さんのピアノが素敵だった〜。
そして、BABIちゃんのギターのアレンジ、かっこよすぎ。 しびれました。
馬場さんの歌声は、とても穏やかに心に響いてきました。
ここら辺でだったかな?
馬場さんは来る途中に、ファンのみんなのコメントなどに目を通しているらしくて。
その中に、小4の男の子とお父さんが、博多駅で待ち合わせて来ます。というのがあったんだって。
その男の子、一人で電車に乗るのは初めてらしくて。
無事に会えたんでしょうか? ・・って、馬場さん、いい人だ〜。
そしたら、会場のどこかから、「無事です!」と。 そのお父さんと男の子でした。
それから、馬場さんが初めて一人で電車に乗ったときの話。
小5のとき、友達の本間くんと(笑)、埼玉から東京まで行こう!ってことになったんだって。
埼玉から池袋まで、1時間半かかるらしいんだけど、途中まで乗ってきたら、本間くんがお腹痛くなっちゃって。
それで引き返すハメになったとか。
で、もう1度チャレンジしたんだけど、今度は馬場さんがお腹痛くなって(笑)、引き返したんだって。
それで、結局東京までは行けないままになっちゃった、って。
そんなせつない思い出話が、じつにほんわかしてて、和みます。
今でも、池袋辺りで昔の友達と会うことがあって、うっかり声をかけたら、埼玉までの1時間半を一緒に過ごすことになってしまって。
途中で話すことがなくなって、後悔するんだって。笑
長時間、無理して話を続けなきゃいけなくて、苦痛だって。笑
それで、最近は知り合いを見つけても、気付かれないようにして、到着する少し前に、今気付いたフリをして、少しだけ話をするんだって。
そんなことって、あるよね〜って。笑
「うんうん。」って頷いちゃった。 なんか分かるわ〜。
私もそんな、普段は会わないような人と急に会って、いっぱい話せるような、口達者な人じゃないから。
馬場さんがライブのときにしてくれる話は、いつも何か普通で、親しみが湧いて、ホッとするような、そんな話ばかり。
歌うだけじゃなく、たくさん話をしてくれる、そういうところも、馬場さんの魅力だな〜と思います。
7:明日の旅人
馬場さんの弾き語り。 素敵だった〜。
大好きな曲です。
8:一瞬のトワイライト歌う前に、しばらく歌ってこなかった曲、と紹介がありました。
そして、人生にはどちらかを選ばなければならない場面がいくつかあって、みんないろんな選択をしながらここまで来ている、と。
でもたまに振り返って、あっちを選んでいたら・・・なんて思うこともあるよね?と。
この曲は、夫婦で来ている人には、あんまり・・・ん〜〜。。。
ここまで聞いても、何の曲かわからない私。汗
そうか〜〜。そういえばそんな曲だよね。
でも私、この曲大好きだから。 歌詞はアレだけども(笑)、聴けてよかった〜。
9:スタートラインライブのたびに聴いているけど、今回のアレンジも素敵だった。
10:海を渡る風
11:明日に咲く花
新しい曲あんまりやってないな〜と思っていたら、ここら辺で2曲。
「海を渡る風」は好きな曲なので、聴けてよかった〜。
「明日に咲く花」も、めっちゃいい曲。
ここでは、ババキューピットの話。
とても感動したことがある、と、金沢に歌いに行ったときのことを話してくれました。
このことは、馬場さんのHP(
ババキューピットレポート第1回)の馬場さんのコメント部分にも書かれてあるので、省略。
さあ、そろそろはりきっていきましょうか。笑
やっぱり盛り上がり曲もないとね。
みなさんに一緒に歌ってほしい箇所がある、と、軽く練習した後・・・
12:勝利の風
こういう元気の出る曲は好き〜。
もうすぐ出るシングル「待ち合わせ」に入っている曲です。
13:働楽〜ドウラク
この曲はライブで絶対聴きたい曲。 跳ねなきゃなんだか気が済まない。笑
こういう曲を聴いていると、アコースティックってことを忘れるね。
14:ボーイズ・オン・ザ・ラン
馬場さんのハープで始まるなんて、素敵すぎ。
メロディーはたしかに「ボーイズ・・」なんだけど、え?何の曲?って思ってしまうほどびっくりなアレンジで。
これ本当によかったな〜。すごく新鮮でした。 もう1回聴いてみたい気持ち。
でも途中からは、普通に盛り上がって。
ピースもしたし、ババタオルを揺らして踊ったよ。
今回面白かったのは、会場の盛り上がり具合。笑
アコースティックだと、ずっと座って聴いていても、それほど違和感ない感じで。
私より前の方の人は、最初の方で一旦座った後はずっと、みんな座って聴き入っていたりして。
ちょっと盛り上がり調の曲になっても、そのままだったんだけど、taikoに「立とう!」って言われて後ろを振り向くと、後ろはみんな立っていたりして。
なんか乗り遅れた気がして、慌てて立つ私。笑
で、前の方もそれから徐々に立っていって・・・って感じ。 そういうのが、2回ぐらいあったかな。
まあ、立ってる、座ってるなんて別にどうでもいいことで、それぞれが心から楽しんでいれば、それでいいとは思うけどね。笑
15:待ち合わせ
本編最後に、もうすぐ発売されるシングルの曲を。
この曲もいい曲〜。 映画「孤高のメス」のイメージソングです。
en1:君はレースの途中のランナー
ツアーTを着て登場の馬場さん。 この曲を歌い終わったら、また座って語りのスタイルに。
このTシャツは、自分でデザインを考えたのだそう。
なんか楽しいよね、そういうの考えるの、って。
エプロンは男性も使えるそうで、特に気に入ってるのだとか。
でも、洗濯したら縮んじゃうんだって。
そんな、、、洗えないじゃん。笑
でも、それでも馬場さんは自慢げに、「見て帰ってね。買わなくてもいいから。」と言っていました。笑
次のツアーの告知は、ここでだったかな?
次回、福岡に来てくれるのは、11/21(日)だそうですよ〜。
日曜日なので、今回平日で来れなかった人たちも、たくさん来れるといいなぁと思います。
私はもちろん、、、またtaikoにチケット取ってもらおう。笑
en2:君がくれた未来この曲も本当にいい曲だ〜。
そして、こんな話が。
何かをやるときに、その渦中にあるときもあれば、外にいてそれを見ているときもある。
でも、外から見ているときでも、やっぱり中に入って何かやりたい、と思うことってあるよね?
たとえば長縄跳びを回してて、自分はいつも回す役目だけど、いつか中に入って飛んでみたい、
失敗してもいいから、そう思うときってあるよね?
最後にもう1曲、この曲はそういう曲です。 ・・・と、だいたいそんなようなことを話してから、次曲へ。(曖昧。)
en3:主人公
最後にこの曲。とてもよかったです。
「青春映画が好きだった」の中の曲が、多かったんだよね。終わってみると。
全18曲のうち、8曲も入っているもんね。
だからこのアルバム、聴きたくなってしまったんだ〜。
馬場さんのライブは、いつも心があったかくなる。
馬場さんの笑顔と、ファンを大切に思ってくれる気持ちが、ステージからいっぱいに伝わってくる。
ありがとう、って気持ちになる。
また、来ようって思う。
半年ぶりに会った友達と、また半年後の再会を約束して別れ、私は次女に電話で報告をしながら、のんびりふわふわと歩いて駐車場へ向かいました。
私、感想を書いていたら、こんなに長くなってしまってる。汗
馬場さんからずいぶん離れていたくせに、なんか熱いババヘッズみたいだ。笑
ライブに行くと、こんな風になるよね。
また冷めたりするんだろうけど。笑
ダラダラと長過ぎて、読む気が失せてしまうような文章・・・最後まで読んでくれた人、どうもありがとう。
そうそう。
終演後、馬場ヘッズプラスに登録して、「さりげなく、ピース」もらってきました。
またゆっくり読もうと思います。
もう1冊は、誰にあげようかなぁ?
写真は、馬場さんからの手紙とセットリストを書いた紙。 そしてチケットと「さりげなく、ピース」です。
途中で寝てしまったけど、なんとか今日中にUPできてよかった。笑
追記。
間違ってた箇所を友達に教えてもらったので、書き替えました。
アンコール2曲目は、「世界中のアンサー」じゃなくて「君がくれた未来」でした。
すみません。。。
いい曲がいっぱいで、、、区別が曖昧になってしまって。笑
教えてもらって、そっちだ〜〜!って思いました。
どうもありがとうね。>いちこさん
偉そうによかったよ〜!なんて書いたけど、歌ってなかったです。汗>くりさん
これで私がビデオカメラ持ち込みじゃないってこと、明らかになったね。笑>taiko