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*サニーペッパーズ「セブン」*
 サニーペッパーズの1stアルバム。
2006年の7月に発売されたもの。
私はこのアルバムを、去年の6月ぐらいに購入しました。
「ぼくらのサニー」「ヌード」と聴いたあとに、どうしても、聴けるものは全部聴いてみたい気持ちにさせられて。



今から6年前。。
てつやさんがまだ20代のころ?
20代・・・。若いなー。(*゜□゜*)
なんだかキラキラしてる感じするの。このアルバム。
若くて、一生懸命で、ちょっと力入りすぎぐらいパワーが漲ってて。
てつやさんの歌声も、今と少し違うかなーって感じがするけど。
やんちゃで弾けてて、前のめってる感じがするこのアルバムが、やっぱり大好きなのです。

以下、前回同様、私の主観による感想です。

1:ヒマワリだった

個人的に、「ヒマワリ」とついてるだけで、うれしかったりする曲。笑
私はヒマワリでも何でもないけどね。
ヒマワリに憧れてる、目立たない花って感じだけど。(^∇^;)
明るい曲だけど、別れのうただよね。
彼女との思い出いっぱいの部屋を出て行くという・・。
まだ忘れられなくて、ちょっと辛いのかな。
辛い気持ちを振り切るように、元気に唄ってるところがちょっとせつない。
「照らしてたのは僕じゃない きっと照らされてた」
てつやさんは昔から、今も変わらず、そんな風に考える人なんだな。。
そして、サビのメロディーになると、なんとなくB'zっぽい、って思ってしまう私。笑

2:やさしいキモチ

なんだかかわいい曲。
歌詞も、メロディーもかわいい。
「あの子の待つあの部屋を目指せば 何でもない晴れた空も綺麗」
恋をして、普通のものも輝いて見えたり、汚れてた心がとても綺麗になったように感じたり。
そんな気持ちが、とっても素直にかわいく唄われてると思う。
ほんとに、恋って不思議だよね。
角ばってた心が、角が取れてま〜るくなるように、やさしい気持ちがあふれてくるの。
ずっと彼女と恋してられたらいいのにね。
ちょっと続編を聴きたくなった。幸せな続編をね。笑

3:東京ジャングル

ジャングルっぽい雰囲気の演奏と、てつやさんの雄叫びがかっこいい。
最初はね、この曲の主人公は東京に住んでて、何かとても傷つくようなことがあって、彼女の住む街へ、癒しを求めて向かってる歌だと思ってたの。
でも聴いてるうちに、もしかして逆かも?とも思えてきてね。
辛いことがあったのは彼女で、ほっとけなくて、彼女の住む東京へ、急いで駆けつけてる歌かもしれない、なんて。
てつやさんの力強い歌声が、そう思わせるの。
で、また聴いてるうちに、もしかしたら彼女じゃなくて、友人とか兄弟姉妹ということもあるかな?と。
今はどれがほんとだかよく分からなくなってる。
でも、好きな人には、できるだけ心が傷つくことや悲しいことは、あってほしくないなぁと、そう願わずにはいられない曲。

4:セブンスカラー

7(セブン)って数字は、ラッキーセブンって言葉のせいか、それだけで幸せな響きを持っているよね。
アルバムタイトルの「セブン」は、7曲のセブンで、それは虹の七色でもあるんだね。
この曲を聴くと、白いキャンパスに七色の絵の具を塗るように、カラフルな色が弾けだす。そんなイメージ。
元気で弾けてて、若さがきらめいてて、まぶしい感じの曲。
イントロからもう、自然に体が動くし、頭を振ってしまってるよ、私。
てつやさんの歌声も、すごく気合いが入ってて、元気で若いな〜って思う。
この頃のてつやさん、ちょっと見てみたかったなぁ。
好きになっていたかどうかは、ほんとにタイミングなので、分からないけどね。

5:Pa Pa Pa

とってもリアルだわーこの曲。
ほんとのことを唄ってるんじゃないかな?笑
てつやさんの負けず嫌いっぽいとこが表れてる感じがして好きなんだけど、ライトでナイスなボディは諦めちゃってるんだ?って。笑
そんなところが、なんか愛嬌あって、憎めなくて、かわいくて、好きだなぁ。
ちょっとダメな部分をうたにされると弱い。
母性本能くすぐられるんだな〜。
この曲は、私にとって、てつやさんそのものみたいな曲。勝手にそう思ってます。
全然違っていたらごめんなさい。笑

6:十三月

ここまでの5曲は、今よりずっと若いてつやさん、って感じがして聴いてたんだけど、この曲は今のてつやさんにぐんと近いものを感じる曲。
まだこの曲について、あんまり書いたことないけど、じつは「はじまりのうた」と同じくらい、何度も何度も聴いてる曲です。
熱唱する感じの曲って、これまでそんなに好きになったことなくてね。
でもどうしてなのかな。。てつやさんが唄うと、どうしようもなく心に響いてきて仕方ないの。
心を鷲掴みにされる感じ、かなぁ。
キューっと掴まれて、泣きそうな気持ちになって、ずっとずっと心に残って仕方ないから、また何度でも聴きたくなる。
この曲については、ほんとにいっぱい、いっぱい書きたいので、またそのうち1曲だけ取り上げて書こうと思ってます。
こういう心からのうたを、聴かせてくれるてつやさんが、ほんとうに私は大好きです。

7:ひとつの星

「十三月」で心を鷲掴みにされて、でもそこで終わらず、この優しくて心が癒される曲を最後に持ってきてくれたことに、感動した曲。
アルバムの曲の並びって、よく考えられてるなぁって感心することが多いけど、私は「十三月」〜「ひとつの星」の並びがほんとに大好き。
メロディーも、歌詞のすべても、大好きで全部書きたいくらい。
「もう今は どんな言葉も 安心さえも 二人にはいらないよ
 みっともない カッコ悪い 君が見たいんだ」
てつやさんの歌には、ダメな自分も、みっともない自分も、認めて包み込んでくれる優しさがある。
だから、歌を通して恋してしまうのかなぁ。。私はほんとに、優しい人に弱いから。笑
最後、「ひとつだね・・」のあと、演奏が長く続く感じも、ライブっぽくて好き。

この7つの色の曲たち、聴き終わってみたら、すっかりとりこにさせられてた。
「十三月」と「ひとつの星」だけですが、まるごと聴けるので、よかったら聴いてみてくださいね。 
「十三月」 → 「ひとつの星」

次回は、「ヌード」について書こうと思います。
たぶん、何よりも私が心掴まれたのは、この裸のてつやさんだったと思うのです。
心を込めて書きますね。

* comments(0) * - * 高橋てつや * 09:39 *
*今年もまた*
咲きました。
こんなにたくさん。



私のブログでは、毎年おなじみのモッコウバラです。
この黄色がほんとに好きなんだよね〜。・・って毎年書いてる気がする。笑



夏に何度か枝切りをして、冬はほうっておいても、春には毎年こんなに伸びて、たくさんの花をつけてくれる。
植物ってすごいね。
自然のパワーって素晴らしいね。(*´∀`*)♪



薔薇なのに小さくて素朴で、ふわっと優しい雰囲気が大好き。・・って毎年書いてる気がする。笑
街のあちこちにきれいな花を見かけたり、新緑のグリーンが目に入ってきたり。
吹く風も爽やかないい季節になったね。
・・とはいっても、今年の春は雨が多い気もするけど。(^∇^;)

もうすぐゴールデンウィーク。
楽しい予定を立ててる人もいるのかな?
どこに行っても、人が多いし渋滞するのが困りものだけど。
この1ケ月の疲れがすっかり取れるような、癒しでいっぱいのウィークになりますように。(*^▽^)ノ

私も4日から楽しみな予定を一つ控えてて、ちょっとドキドキなのです。
天気予報によると、28日〜の前半は晴れて、3日〜の後半は雨だとか。
でも!!まだ日にちあるし、予報は変わるかもね。(`・ω・´)b


* comments(4) * - * 私の庭 * 16:27 *
*サニーペッパーズ「ぼくらのサニー」(2)*
6:月末

月末なんて、面白いところに目をつけたなぁと思った曲。
月末って、毎月必ず訪れるのに、不思議と明日から新しい月だから、、って意識したことなくて。
てつやさんのこの歌詞で、初めて意識するようになりました。
いろんなことがあったけど、いろんな人がいるけど、時間は誰にも平等に流れていて、誰にも新しい月はやってくる。
あたり前のことだけど、気付かないことで、とてもとても優しい考え方。
こういうところに目を付けるてつやさんの視点が、とてもあたたかくて私はジンとさせられるの。
私はこの曲を知ってから、どんなに辛いことや悲しいことがあっても、明日から新しい月だ、って前向きに考えられるようになったよ。
月初めには、今月こそ良い月にしよう、って思うようになったし。
この曲、指弾きのギターもスライドギターも、メロディーがよくて心に残る。
よく聴くとドラムも変わったリズムで叩いてたりして、なかなかステキなのです、この曲。

7:ルージュの返信

この曲はねぇ、てつやさんの声がとてもセクシーで好きなんだ〜。
ちょっと細かい話になるけど、「大人になり〜ぃ〜」「ゆらりゆらりぃ〜ぃ〜」っていうように、伸ばすところで音の高さが変わるところ、てつやさんの声がすごく好きだなぁ。
そしてね、「そんなに無理をして」の「そ」と「乾きを癒すのは」の「か」の音が擦れるところが、すごくセクシーでたまらない。。
うー。聴くたびにゾクッとしてしまう。
ただ真っ直ぐで力強いだけじゃないもんなぁ。
甘さやセクシーさを兼ね備えてるところが、てつやさんのボーカルにこんなに魅かれる所以なのです。
「そんなに無理をして 新しい場所を探しても 君は君だよ 忘れないで」
シンプルだけど、心打たれるあたたかい言葉。
もうね、メロメロですよ。少女じゃないけども、すべてを任せてついて行きたい気持ちにさせられます。笑

8:愛してるから さようなら

てつやさんが作曲もしたバラード。せつないラブソング。
この曲がまた、たまらなくセクシーで素敵なのです。
てつやさんの裏声に変わる瞬間の声がとても好き。
めちゃめちゃセクシーで素敵すぎる。。ゾクゾクしてしまう。。
一度生で聴いてみたいなぁ。。
私、とんでもないことになっちゃうかもね。CDでもこんなにしびれてしまってるんだから。
「君が好きなとこが自分でも好きだから」って、いいよね。そんな風に愛されてみたいなぁ。
歌詞がね、とてもリアルだから、ほんとにあった話なのかな?って思いながら聴いてたの。
愛してるからさよならした過去があったのかな?って。。
私生活気にするのは変かもしれないけど、やっぱり気になってしまうから。。
そしたら、「ベイビーラブ」という曲の続編的に作った、って書いてあった。
物語になってるなんて、、、聴いてみたかったなぁ。
どんな曲だったんだろう?歌詞はどんなだったんだろう?

9:ぼくらのサニー

アルバムのタイトルになっている曲。
この曲は、全部の歌詞がほんとに大好き。
全部をここに書いてしまいたいくらいなんだけどね。
前向きな歌詞の曲っていっぱいあるけど、この曲ほど無理なく心にしっくりきて、背中を押されるのでも手を引かれるのでもなく、自分の中の力が目覚めるっていうか、自力で進む力をくれるっていうか、、、そんな曲ってなかったなぁ。
きっと、みんな同じだよって、そんなことあるよって、寄り添ってもらえてる感じがするのだと思う。
だから言葉のひとつひとつに心から納得できて、こんな自分でもまだ頑張れるかなって、そんな気持ちになれるのだと思う。
私にとって、この曲はそんな大切な曲です。
てつやさんは、照らされてるのは自分たちだといつも言ってくれるけど、私にはこの曲はやっぱり太陽みたいに心を照らしてくれる曲。
ずっとずっと、聴き続けたい曲です。

10:ありがとう

「ありがとう ダメな僕よ ありがとう ダメな君よ
 夢描いて 夢破れて 何度でも 描いた」
このサビのフレーズがほんとうに大好き。
何度でも・・何度でも・・って繰り返すところ、なんだか感動的でジーンときてしまう。
どうしてそんなに感動するのかな、って考えたら、メロディーの良さと疾走感のある演奏もそうさせてるんだけど、やっぱり歌詞の中の自分に近い言葉かな。
自分、ダメだなぁって思うことが多すぎるから。
そんな自分の弱い心に、この曲は寄り添ってくれる曲。
「辛い思い出は忘れなよ 僕が覚えててあげる
 その代わりに笑っておくれ 飛び切り 平凡な笑顔で」
「雨上がりの虹のように 見つけるのは自分次第
 水溜りに映る君に これから たくさんのしあわせを」
大好きなフレーズがたくさん。何度聴いても、心が救われるあたたかい曲です。
うたってくれて、ありがとう。

11:OLD58


タイトル、気になります。笑
教えてくれないと書いてあった(意地悪。)どんな意味があるんだろうなぁ?
読み方は?「オールドゴジュウハチ」でいいのかな?
歌詞から、タイトルの意味を考えてみても、わからない。気になるー。
「できるだけ力抜いて おもいきりあなたを信じる」
これってとても大切なことなんじゃないかと思う。
てつやさんの歌詞は、いろんなこと教えてくれる。

この曲は、全国各地に唄いに行くことを想像しながら書いたんだって。
「誰かとつながって 安心したんだ 弱いまんまでいたんだ」
最後の方で、みんなで歌ってる(騒いでる)ところ、大好き。
楽しい感じ、つながってる感じが出てて。アルバムの最後にちょうどいい感じ。
ライブだと、みんなで一緒に唄う感じになるのかな〜。

サニペの曲も大好きだから、ソロのライブでも聴けると本当にうれしい。
素敵なメロディーをいっぱい生み出してるリーダーさん、今はどうされてるのかな?ってことも、ちょっと気になってくる、素敵なアルバムなのです。

そして、歌詞カードの赤い文字をつなげて読んだら
「君をしあわせにしてあげよう」
・・って言葉になることに私が気付いたのは、最初にこのアルバムを聴いてから半年も後だったことは、内緒です。笑

このアルバム、全曲試聴ができます。
興味を持たれた方は、ぜひ聴いてみてください。
アルバム「ぼくらのサニー」全曲試聴

でも、試聴だけではわからないかな。。
私も、何度も聴くうちにじわじわじわ〜っと好きになっていったので。
そういうものの方が、私には結果的に長続きするんです。

それにしても、好きなものについて書けることって、ほんとにしあわせだね。
少し休んで、次回は「セブン」の全曲感想いってみたいと思います。
* comments(0) * - * 高橋てつや * 01:41 *
*サニーペッパーズ「ぼくらのサニー」(1)*
ついに!
高橋てつやさんのうたを好きになりすぎて、アルバム全曲について感想を書かずにはいられなくなりました。笑
サニーペッパーズの曲も、ソロの曲も、どれも好きでたまらないのです。
「ぼくらのサニー」「セブン」「ヌード」「LG-1」と書いていこうと思います。
もう書いてしまった曲もあるけど、いいのです。
何度でも書きます。笑
わかっていただける人は少ないと思うけど、もしこれを読んで興味を持っていただいた方がおられたら、ぜひてつやさんのライブに足を運んでみるか、こちらでCDを購入して聴いてみてくださいね。→32Pネットショップ

てつやさんの次回ライブの案内はこちら。→サニーペッパーズHPスケジュール



私にとっての大切な大切な1枚です。 てつやさんとの出逢いの1枚。
このCDをお友達にもらわなかったら、私は今もてつやさんのうたを知らなかったかもしれない・・。
もしかしたら、一生出逢うことはなかったかも。
そんなことを考えたら、縁ってすごいな、出逢いってすごいなって、なんだか感慨深いです。。
私にこのCDを選んでくれたお友達にも本当に感謝だし、うたってくれてるてつやさんに心から感謝だし、良いタイミングでこのCDを受け入れた自分の心も褒めてあげたい。笑

ちょうどね、1年前の今の時期なの。ふっとハマり始めた瞬間。
去年の4/20の日記に、そのこと書いてます。→ 2011年4/20の日記
この日からだったんだな。。
そしてこの1年の間に、いったい私はこのアルバムを何回聴いてきたんだろう。。

あ、、、すみません。一人でしみじみしちゃった。
もうね、ほんとにかけがえのないもの、かけがえのない人のように思えているので。

この前、このアルバムの全曲紹介を、てつやさんのブログで読みました。
3年前に書かれたものですが、それを読むことによってより一層このアルバムを聴く楽しみが増え、さらにさらに深くハマってしまってます。
前置きが長くなったけど、全曲感想の第1回目、いきます。(^-^)ノ

1:ウィリーウィリー

ウィリアムくんの恋の歌、とありました。
ウィリーウィリーとは、塵旋風(dust devil)を表すオーストラリアの言葉でもあるんだって。
ウィリーという言葉のリズムが気に入って、調べていたら見つかったそう。
曲に歌詞をあてはめる作業は、そう簡単じゃないこと、とっても苦労されたこと、文面から感じられて、そしたらますます歌詞をしっかり聴こうと思うようになりました。
前奏なしでいきなりてつやさんの明るい歌声から入るところがとても好き。
それも、「踊りだすよ」という言葉から。
一瞬で楽しい気持ちにさせられます。
テンポのよい明るくて爽やかなサウンドに乗って、こぼれる言葉のリズムがまたテンポよく軽快で、ウキウキした気持ちになる。
なんだろう、ウィリアムくんのちょっと不器用な恋愛をあたたかく見守ってるような、そんな心境にさせられるんだな。
「キラキラに光る 砂ぼこりで包んで」・・って表現がとても好きなのです。
砂ぼこりが光ってるんだよ。
美しいと思えないものだって光ってるの。キラキラキラって。
恋の魔法なのかな。。

2:戦場のラヴソング

この曲はとにかく、てつやさんの歌声がかっこいい!!って思った曲。
ロックなバラードを唄うてつやさんは、男っぽく、力強く、かっこいいです。
最初の「華やいだ・・」って声の響きがもうかっこよくて、ちょっとクラクラ。笑
あと、私が特に好きな箇所は、「ひび割れた雲は 若すぎた日の心 何度目の雨だ? そしてまた はじまる」ってところです。
歌詞もかっこいいのだけど、てつやさんの歌声がとにかく素敵。
なんて力強く真っ直ぐで、信念のある歌声なのかって。
私はね、ほんとに、てつやさんの歌声に打たれたの。
歌声って、その人の心を表していると私は思っていてね、てつやさんの歌声に揺るぎないもの、信じられるものを感じたから、この人の歌について行きたいって思いました。

3:ロックスター

こういう明るいカラッとした元気なロックもいいなぁ。
今のソロのてつやさんでは、なかなか聴けない感じの曲だもの。
聴いてみたいなー。この曲を唄うてつやさん。
こういう曲を聴くと、バンドってやっぱりいいなぁって思ったりもします。
「誰もがみんなロックスター・・」って、歌詞もおもいきりロックでかっこいい。
それでね、「右ならえでストレス抱えてる!」のところのてつやさんの声の出し方が、なんかドキッとするの。
ちょっと囁き系の声に弱いんです。笑
そして、てつやさんも書いてたけど、私もやっぱり気付いたらイントロで頭を振っちゃってました。笑

4:どんくらい

イントロのギターを聴いたときから、ああこの曲好きだなーって思った曲。
メロディーがすごく好き。
それで、最初はバラードっぽいのに、途中からドラムのリズムが変わってロックな感じになって、おもしろいなーとも思ってた曲。
歌詞の「どんくらい」にも、なんとなくキュンとなっちゃうんだよね。
この曲だけじゃなく、てつやさんがラ行の代わりに「ん」を使うのがすごく好き。
「伝わらないな」じゃなくて「伝わんないな」。
「取り戻したいものがあるのさ」じゃなくて「取り戻したいものがあんのさ」。
「探してるんじゃないって」じゃなくて「探してんじゃないって」。
「どれくらい」じゃなくて「どんくらい」。
なんかキュンとなるの。どうしてかわからないけど。
「ん」には母性本能くすぐられるなにかがあるよ。笑
それで、タイトルに二つの意味を持たせた、って書いてあったんだけど、、、
私そのとき、一瞬で浮かんだ答えがあるんだけど、、、違うかなぁ。
説明するのも気恥ずかしい、って書いてあったから、わからなくなったの。
気になってしょうがないなぁ。。笑

5:心の恋人

ほんわかした優しい曲で、なんかホッとさせられる大好きな曲。
最初歌詞を聴いたとき、この男女はいったいどういう関係なのかな?って思ったの。
とても好きなのに、つき合ってるわけではないのかな?って。
「触れ合うことはないんだけど 心が触れ合うスタイル」
男女でそういう関係って成り立つのかなぁ?って、いろいろ考えてた。
でも、今はなんとなくわかる気がする。
いつもそばにいるわけじゃないけど、心が包まれて幸せで、触れ合うことはなくても、心は触れ合ってて、たまに逢うと忘れてた何かを取り戻せるような、そんな関係。
お互いにそんな風に想い合える関係があるとしたら、ほんとにステキだなぁって思う。
恋愛にルールはない、っててつやさん書いてた。
ほんと、こういう恋の歌って、聴いたことないなぁと思う。
てつやさんの歌詞って、普通なようでどこかセンス良くて魅かれるの。
この曲だと、「生まれたてのような 月影のライト」なんてフレーズがとても好き。

長くなっちゃうので、ここで休憩することにします。
続きはまたすぐに書きます。
* comments(0) * - * 高橋てつや * 22:51 *
*「春は自転車に乗って」 おおたけしたち*
久々に「おおたけし」カテゴリーを更新!
たけしくんの新しいPVが出来たようなので、ぜひ観てくださいね〜。

とっても春らしく、軽やかで、爽やかで、ちょっと可愛らしい曲です。
最初と最後の自転車のベルの音、ハーモニカの音色もいい感じ。
ウクレレも軽やかでいいね〜。
桜の花もとってもきれい。
これは、どこで撮影してるのかな?
入間なのかな?
ほんとに自転車で走ってみたくなるようなステキな場所。

ただ、、、
たけしくんの髪型が、爽やかじゃないんだなー。笑
一部には好評らしいけど、私はちょっと〜、、、。(,,-_-)
ワッツのブログのトップ写真の、サラサラヘアーのたけしくんが好きなのです。
あの長さがちょうどいいし、すごくかわいかったのになぁ。

まあ、たけしくんはたけしくんだけどね。
私の好みを言っても仕方ないか。笑
ぜひ聴いてみてくださいね〜。
春ですねぇ。。(*´∀`*)♪


* comments(6) * - * おお たけし * 16:51 *
*近況 〜4月〜*
咲いたー咲いたー♪ チューリップの花がー♪
桜もきれいだけど、カラフルなチューリップも可愛らしいね。



我が家の庭は、今、花ざかりになっています。
パンジーやビオラもいっぱい咲いてるけど、これはとっても良い香りのするスイセン。
外に出ただけで、風にのってふわ〜っと良い香りがしてくるよ。
やっぱり春っていいなぁ〜って思う。



我が家の名物(?)のモッコウバラは、今つぼみの状態。
今月中には満開になるかな。
今年もきれいに咲いてくれるといいなー。楽しみです♪(*´∀`*)

最近のこと。
仕事が始まって、まだ体が慣れないうちに、いきなりの激務。
ちょっと体調崩しそうになったけど、なんとか持ちなおしました。
4月の学食の忙しさは、ほんとに異常とも言えるほどで・・。
まだ来るか、まだ来るか・・ってぐらいお客さん来るのに、その他雑用の多いこと。
毎日走り回りながら、汗かいて働いてます。
でも、家に居るよりやっぱり楽しくてね。
毎日声かけてくれて、もう顔を覚えた子も何人かいるし、こっちからも進んで話しかけるようにしてます。
勤め始めた頃は、自分の子ももう少し小さかったし、大学生になんてどう接していいか分からなくて、緊張ばかりしていたのにな。
いつの間にか、うちの子も同じぐらいの年齢になってて。
だから今はなんか親心でもって接したりしてます、どの子にも。みんなかわいい。(*^_^*)

三女は1年間は寮生活だけど、淋しいから寮に入るって言ったのに、寮に居ても淋しいんだって。
周りに人はいっぱい居て、話はするけど、でも心から馴染めてなくて、まだ気をつかってばかりで疲れるんだって。
家が大好きな甘えっこなのに、ちゃんとやっていけるのかって、心配になるよ。
でも、最初はみんなそういうもんだよね。
そのうちきっと楽しくなるよね。
焦らないように。ゆっくりなペースでもいいと思う。
私も、いつでも好きなときに帰っておいで、っていう気持ちを伝えながら、少し離れて成長を見守っていけたらいいな。
まだ18歳!
十代だもんねー。。。なんてイキイキした響きなんだろう。ジュウダイ・・。
いやいや、四十代だって、まだまだ、ハツラツといくよ。(*^▽^)ノ

義父と義母の状態も安定してて、最近は少し気持ちに余裕ができた感じ。
ただ、今月はライブは自粛してます。(^∇^;)
いろいろと、行ってみたいものはあるんだけど。

ゴールデンウィークまで、あと2週間! がんばりましょう。
* comments(0) * - * 日常 * 22:09 *
*桜*
桜が咲いたね。。
あちこちで桜の開花のニュースを見てると、日本中の人が、きれいに咲いた桜を見て、同じように感動するんだなって、そんな心を持ってるんだなって、なんだかうれしくなる。
なにも感じない人なんているのかな?
この美しい花を見て、なにも感じないとしたら、その人の心が心配。
人としての普通の感情、誰もが持ち続けられたらいいね。



せっかく海の見える場所に住んでいるから、海をバックにと思ったけど、この辺りの桜は、もう葉桜になりかけてたよ。



春はぼんやりと霞がかかって、海と空の境界線がはっきりしないことが多い。
目で見るとそれもきれいなんだけど、写真にするとなんだかイマイチだなぁ。笑



満開のソメイヨシノ。もう、少しずつ散りはじめてる。



こちらは、うちの近くの神社に咲く枝垂桜。この桜が好きで、毎年見に来てるの。



この前、鴨や鳩を撮った神社だよ。この日も、鴨さんが気持ちよさそうに泳いでた。
まるで桜を見上げるように。鴨にも桜の美しさって分かるのかな?笑



枝垂桜の花の形、丸っこくて八重になってて可愛らしい。



少しピンクが濃いところが好き。丸いつぼみがまた可愛い。



これは、父が生前に植えた桜。
ちょうど山に桜を増やそう企画みたいなのがあって、植樹する人を募集してたの。
木にはちゃんと、父と母の名前が書かれてあるんだよ。



今日、4月9日は、父の命日だった。
6年経って、こんなに大きく育った桜は、今日ちょうど満開を迎えてた。
父の葬儀の日は大雨で、桜の花びらが全部雨に流された。
伯父が、みんなの涙が桜を流した、と言っていたのを、毎年思い出す。
桜はできることなら雨に流されるのじゃなく、風にひらひらと舞い散ってほしい。
そんな光景もとても好き。

もうすぐ、桜の季節も終わるね。
新緑の季節がやってくるね。
* comments(2) * - * 日常 * 23:14 *
*高橋てつや 「Greening The Desert」*
じっくり聴けるバラードもいいけど、少し暖かくなって春らしくなると、元気な曲を聴きたくなったりするよね。
今、私が一番聴きたくて、一番口ずさんでしまう曲って、サニーペッパーズの「ぼくらのサニー」なんだけど。
メロディーもすごく好きだけど、てつやさんの詞がまたいいのよね。
晴れた日の青空のように、気持ちを明るくしてくれる曲。
いつか、ライブで聴けるといいなぁなんて思ってるんだけど。
みなさんに聴いてもらいたいけど、そういうものが見当たらないのが残念です。
興味ある方は、CDを買って聴いてください。笑 → 32Pネットショップ

今日は、少しタイプは違うけど、やっぱり気持ちを明るくしてくれる曲で、「Greening The Desert」という曲を。
「ぼくらのサニー」が、野外で聴きたいような解放感あふれる太陽の光みたいな曲なら、この曲は一日の終わりに、やわらかくてあったかい光で明るく心を照らしてくれる、月の光みたいな曲。
・・って私は勝手に思ってます。笑

いつもいろんなことを考えすぎてしまって、迷路に迷い込んでしまう、出口が見つからなくて、悩みながら立ち止まってしまう。
そんなことの多い私には、この曲のように「笑って生きるのさ〜♪ それのなにが なにが〜悪い♪」って唄われると、心の霧が晴れるように、スッキリしてきたりして。

ほんとうに大好きな曲です。
後半の「たとえば君の 笑顔が咲くなら 乾いた大地も悪くない〜♪」ってとこ、すごく気に入ってるの。
ぜひ聴いてみてください。
このライブには、ワッツのタクオさんも参加されてます。
間奏のピアノがステキですよ〜。(メガネだし。(≧▽≦))
You-Yu Bounceから、ウッドベースに青柳さん、ギターに有田さん。
最近私のお気に入りのドラマーさんの一人になった、KAZUさんも参加されてます。

てつやさんの笑顔が大好きです。
歌声がとにかく大好きで、いくら聴いても、まだ聴きたいって思ってしまう。
出逢って一年で、ますます心もってかれてしまってる状態の私です。
もう、どうしようもない。(〃∇〃) 笑

* comments(2) * - * 高橋てつや * 00:23 *
*春*
4月になりました。
すっかり春ですねぇ。

今日は、三女の大学の入学式でした。
なんだかこちらまで、気持ちがピシッと引き締まるようでした。
新社会人のみなさんも、新入生のみなさんも。
保育園も幼稚園も、小学校も中学校も高校も、大学も専門学校も。
みんな、新しい顔がいっぱい。
初めてのことがいっぱいで、期待もあるけど不安もいっぱい。

私は昔から、緊張感いっぱいの4月が苦手だったな〜。
自己紹介とかするのも苦手でね。いつも自分をうまくアピールできなかった。
今でもそんなところはあるかな〜。
三女もちょっと人見知りだから、親元を離れて今は不安でいっぱいみたい。
早く慣れて、毎日を楽しく過ごしてくれるといいな。

三女の大学のすぐ近くに神社があったので、帰りに一人で寄ってみました。
「三女が楽しく元気に、笑顔で大学生活を送れますように。」
引いたおみくじは、「大吉」だったよ。
お正月には、3つの神社で引いてみたけど、どれも「吉」だったのに。
おみくじや占いは、良い結果のときだけ信じる派です。(^-^)ノ



神社のソメイヨシノは、日当たりの良いところで3分咲き。
日当たりの良くないところでは、まだピンクのつぼみの状態。
この暖かさで一気に開くかな〜と思ったけど、明日は風雨が強いという予報。
もうちょっと、開くの待ってたほうがいいかもね。



父の命日の4月9日は、毎年桜が散り始めてるけど、今年はもしかしたら満開かもしれない。
病室の父に、桜の枝を折って届けたことを思い出しながら、今年もちょっとせつない桜の季節が、
もうそこまでやってきてる。
* comments(4) * - * 日常 * 22:29 *
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まかない付アルバイト