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* - * - * - * *
*まんまる*
今夜は中秋の名月。

日本中のたくさんの人が、同じ月を見上げてるんだって思ったら、
なんだかうれしい。

幸せな気分になるね。
なぜだろう。

家族がいて、友達がいて、仕事があって、大好きなことがあっても、
心の奥の奥は、なぜかどこか淋しくて。

こうやって月を見上げているだけで、ジーンと泣けてきたりするの。
なぜだろう。

誰かと繋がれてるって、思える瞬間が、とても幸せだ。

私の大好きなあの人も、この人も、その人も、、、みんな元気かなぁ?
笑っているかな?

私のデジカメでは、精一杯近づいてみてもこれくらい。
でも、ほんとにまんまるだね。
写真で見ると、まぶしいくらい。
ほんとは優しい光なのに。

まーるい光は、心までまるくしてくれる。
おやすみなさい。 明日も良い日になりますように。

* comments(4) * - * つぶやき * 22:49 *
*guzuriでランチ*


入間に行ったら、絶対行ってみようと思ってた。
てつやさんとKAZUさんがアルバム「アナロジー」を作った場所へ。

入間のジョンソンタウンの中にある、笹倉慎介さんのスタジオ、guzuri。
土日はカフェ営業もされてるというので、楽しみにして行ってきました。

地図や看板を見ない私は、すぐにわかるだろうと思ってたら、わからなくって、ジョンソンタウンの中をぐるぐる。
結局、看板に書いてある番号を頼りに、やっと辿り着きました。
一番奥だったんですね。
これは、わからないわ。笑



guzuri cafe 珈琲店 と書いてあります。
もう、、、なんだろう。この白い壁を見ただけで、なんだか懐かしい気持ちでいっぱいになります。
あたりはシーンとしています。
ドキドキドキ、、、。

恐る恐る中を覗くと、正面に大きな木のテーブルがあり、奥には楽器や機材などが?
左側にキッチン、右側に別部屋があって、、、わ、別部屋におられるのは、笹倉さんじゃないですか。
ドキドキドキ、、、。



キッチンに居た女性に、「今だいじょうぶですか?」と声をかけ中に入る。
ドキドキドキ、、、。
すぐに笹倉さんが、別部屋から出てこられました。



「は、はじめましてっ!!!」(ペコリ。)

普通に通りがかりのお客さん風にして食べて帰ればよかったのだと、今になって思うのですが、勝手に顔を知ってるもので、思わず挨拶してしまいました。。

笹倉さん、優しい笑顔でこちらを見ながら、どなたかな??という様子。
「あの、、、明日、入間のso-soで、高橋てつやさんのライブがあるので、こちらに来まして、ここでアルバムの録音をされたというので、訪ねて来ました。」

もう、正直に言うしかないですよね?
なんか、笹倉さんのファンでなくて、ごめんなさいです。。



でも、笹倉さん、すごく良い方で、「来てもらえて嬉しいです。」と言ってくださって。
少しお話させてもらって、店内の写真も撮らせてもらいました。
笹倉さんは、翌々日にこのスタジオでライブをやるので、その準備をされてたようで、今いろいろ動かしてる途中ですけど、と言われてました。

笹倉さんご自身が、カフェのメニューを調理されることもあるんですよ。
ほんとに、なんでも出来る方なんですね。
それに、ほわっと優しい佇まいが素敵で、、、なんかドキドキしちゃいました。。



もうなんだか、どこを見ても、私は胸がいっぱいになってしまって。
アルバムの告知映像で、ここの様子を観てたから、ああ、あの風景だ、あのドアだ、、なんて、いちいち感動してしまって。
ここで、てつやさんとKAZUさんが、あのアルバムを録音したんだなーって、そう思うだけで、ジーンときちゃうんです。
この自然で優しい木の空間で、あのシンプルだけどあたたかい音と歌が生まれたんだなぁ。

ほんとうに不思議。 こんなに胸がいっぱいになるなんて。。



カフェのメニューは、本日のプレートとカレーから選べたのですが、どんなものが出てくるのか気になったので、プレートの方にしてみました。

まずはスープが出てきました。
生姜の風味のお芋のスープ。
素朴で優しい、自然な味で、とても美味しかったです。



プレートは、雑穀米の上に、いろんなものが乗っていました。
大豆や竹の子やお肉や、、、。これもまた、優しい味で美味しいー。
あー、お腹も心も、大満足。
来てよかったなぁ。。

笹倉さんは、途中、ちょっと出かけてくるからと、挨拶されて出ていかれましたよ。

ほんとに、素敵なスタジオだったなぁ。
訪ねたいときに、訪ねたい場所に来る。
それがほんとうに一番心に残るし、旅のいい思い出にもなるんだなーって、思いました。

また、いつか、気が向いたらふらっと来てみよう。



アルバム「アナロジー」の告知映像です。
ほんとうに素敵なアルバムなので、たくさんの方に届くといいな。

 
* comments(2) * - * 高橋てつや * 07:20 *
*「オトン、紹介したいひとがいます。」vol.1*
9月8日、高橋てつやさんと入間のミュージックカフェso-soの企画イベントがあったので行ってきました。

池袋から電車に揺られて40分ほど。
この日はお昼にお友達と待ち合わせて、入間のお洒落カフェでランチを食べてたんだけど、その間に雨が降りだしちゃって。
so-soに行くころには、風も少し出てきて、傘をさしてても荷物は濡れるし、もう大変な状態に。
せっかく前日の寝不足を隠そうと、念入りにお化粧し、髪も朝シャンして綺麗に整えて来たのに、ぐっしゃぐしゃで台無しですよ。
てつやさんのライブの日は、どうして度々こういうことになるんでしょう。
もう、ほんとにどうにかして欲しい。笑

さすがに入間市駅からso-soまで歩くのは諦め、タクシー拾っちゃいました。
so-soに着いたら、まだお店は締まってて、外で待ってるとオトンさんが出てこられました。

 

「雨が降ってたいへんですね。」とオトンさん。
「てつやさんですからね・・。」と私。
「さすがですね。」とオトンさん。
たったこれだけのことだけど、会話できてうれしかった。
今日も楽しくなりそうだなーと、ワクワクする私。

so-soは、去年のゴールデンウィークにヤギの広場でバーベキューライブがあったとき、集合場所として来たけど、お店でライブを観るのは初めて。
中に入ると、まずたけしくんが目に入って、キャーうれしい。(〃▽〃)
てつやさんは、カレーを食べてましたね。
前日と違うチェックのシャツで、なんとなくリラックスした雰囲気。
私は、生ビールと串揚げを注文。
ビールはたけしくんが運んできてくれましたよ。



so-soはほんとに素敵なお店。
写真を少し撮らせてもらいました。





あの上のギターが下がってる屋根裏部屋みたいなとこが、出演者さんの控室になってて。
いいなぁ。 あそこ、一度は上がってみたい感じですよね。笑
この日は、てつやさんが、オトンさんに素晴らしいアーティストさんを紹介しますよーという企画で、樽木栄一郎さんが来られてました。

樽木さんは、てつやさんが最近出逢ったアーティストさんの中で、3本の指に入るくらい素晴らしいそうです。
あとの2本はどなたなんでしょうね?笑
気になりますね。
聞いて帰るの忘れちゃったなぁ。
私は、樽木さんはほんとに初聴きなので、とても楽しみにしてました。

開演前に時間がたっぷりあったので、相席になった方などとお話できて楽しかったなぁ。
誰彼となく話しかけちゃって、よかったのかどうか。
お酒が少し入ると、人懐こくなります。
人が大好きです。
人の話を聞くのが、特に好き。

ビールも2杯目に入ったころ、てつやさんとKAZUさんの登場でした。

開演前に、てつやさん、今日は身内に不幸などがあってキャンセルがたくさん出たのだと話されてて、そのとき気持ちが落ちてるように見えたので、心配してたけど、唄い始めたら全然そんなことは心配ない、いつもの力ある歌声のてつやさんでした。
ちょっと安心した。。

セットリスト。
1.忘れた大人たち(新曲)
2.始発の列車で
3.暗いベイビー
4.ドレミ
5.バイテン
6.夏のしわざ
7.解放のG
8.声
9.はじまりのうた

1曲目は、前日と同じ新曲で始まりました。
この日のてつやさんの歌声も素晴らしかったなぁ。。
前日あんなに放心状態になるくらい心もってかれたのに、この日はまた、昨日よりもっといい!って思わせてくれるんだもん。
周りの人も、すごく楽しんでたり、聴き入ってたりするのが、私にも伝わってくるから、それがなにより嬉しくって。
「ドレミ」は初めての人にも難しくない(笑)コール&レスポンスで盛り上がったし。
前日にはなかった「始発の列車で」は、私は聴くのが2度目でね。
1度目は去年の徹也の部屋で、あのとき好きだなーって思って、ずっと聴きたかったのよね。
音源にもなってないし、YouTubeにも上がってないから、聴くことができなくて、やっと聴けたから嬉しかった。
早朝の駅のホームの情景が浮かぶの。 情景が浮かぶ曲って、好きなんだー。

「夏のしわざ」も前日になかった曲。
しっとりした雨の日に似合ってて素敵だったなぁ。
「解放のG」も、久しぶりに聴けてうれしかった。
これぐらい時間があると、終盤もう1回盛り上がりたい感じだもんね。
セットリストもよく考えられてました。(って偉そう。笑)

MCは、前日とほぼ同じ、三角関係の話で。
そのことを、昨日も同じってKAZUさんに突っ込まれてるのが面白かったなぁ。
まあ、前日もいた人なんて、そういないから大丈夫!笑
「声」の前には、自分の声に対するコンプレックスのお話。
そして、最後はやっぱり「はじまりのうた」。
あー素敵だったなぁ。。
何度も書くけど、てつやさんの声がファルセットに変わるところがすごく好き。
そして、サビでKAZUさんがコーラス入れてくれるのが、すごくいいのよねぇ。
前日に続き、放心状態になりながら、ライブ終了でした。

休憩をはさんで、樽木栄一郎さんと、再びKAZUさんの登場。

樽木さんは、なかなか個性的な風貌で、ギターを弾く姿も特徴があって、一目観たら忘れられない感じです。
クラシックギターを、ずいぶん上の方に抱えて弾かれるんですよね。
指で弾いてられるんだけど、観てるとほんと、職人技のようで。
歌も、語るような感じのものが多く、個性的でした。
曲の合間の語りが上手で、お話に引き込まれてしまうんだけど、全国を唄って回られてるようで、その旅の話がほんとうに面白かったです。
いろんな所を旅されて、小さなお店で唄われて、人と触れ合って、いろんな経験をされてることが、深みのある歌に表れてるのかなぁ、なんて、そんな風に感じさせてくれる素敵なアーティストさんでした。

アンコールでは、てつやさんからリクエストがあったという「おじいさんと犬」を。
その後てつやさんも登場して、3人でううじんさんのカバー「むりしない」を。

やっぱりね、てつやさんが登場すると、私はどんなアーティストさんより心が華やぎます。笑
最後にまたてつやさんの声も聴けて、よかったぁ。(〃▽〃)

てつやさん、樽木さんをオトンさんやみんなに紹介できてよかった、と感極まる場面も。
前日の夜にKAZUさんが、明日はso-soだよね、あそこは緊張するんだよな、って。
いろんな所で、たくさんライブしてるKAZUさんが、そんなこと言うんだって。
だってあそこはみんな、音楽をちゃんと聴いてくれるから、って。
その言葉が、てつやさん、とっても嬉しかったみたい。
てつやさんは、so-soのことがほんとに大好きなんだな、って感じたよ。

ほんとうに楽しくて幸せな時間だったなぁ。
二日続けててつやさんのライブを観れて、私にはこんなに嬉しいことはなかったです。

樽木さんも気さくな良い方で、写真撮りましょうか?と声かけて下さったり。
たけしくんにも、赤ちゃんが生まれたこと、おめでとうを言えてよかったなぁ。
いろんな方と、また会いましょうと言って別れたのも、楽しい思い出です。

この3人で、11月26日(火)に、横浜はモーションブルーでの公演が決まっています。
もう10年ぐらい行っていない、赤レンガ倉庫という素敵な場所で、またこの3人のライブを観れるなんて!
なんて幸せなんだろう。。
ゲストミュージシャンとして、ベースに中條卓さん、ピアノにワッツのタクオさんも参加されるんですよ。
今から、その日が楽しみでなりません。

その日までに、樽木さん&KAZUさんのアルバム「OTOASOBI」も、しっかり聴かせてもらおうっと。



* comments(0) * - * 高橋てつや * 06:02 *
*高橋てつや×KAZU 〜能條陽一郎&The Brand New Bag「心が躍るミュージック!」〜*
9月7日、吉祥寺で能條さんのイベントがあったので行ってきました。

 能條陽一郎&The Brand New Bagレコ発記念イベント「心が躍るミュージック!」


能條さんのバンドには、60WATTSの森さんがサポートで居るので、前からライブ観たいなぁと思ってて。
能條さんもとても素敵な方だし、興味深いなぁと。
歌もYouTubeで数曲聴かせてもらったら、ファンキーでカッコいい!
そしたら、ちょうど大好きな高橋てつやさん&KAZUさんも一緒のイベントだということ。
これは行かないわけにはいかない。笑

吉祥寺は、私は2回目でした。
最初のときは、活動休止後すぐのおおたけしたちと、対バンでクールのダイちゃんが出るというので、ちょうど仕事もお休みだったため参加。
そのとき初めて出会った東京のワッツファンのお友達と、この日は一緒に参加。
そうだったね、ここだったよね?なんて言いながら。
なんか懐かしい。
ワッツのライブで東京まで来たことはなかったから、東京の人と知り合いになれたのも、なんか嬉しかったのよね。
でも、あの頃と、ずいぶんいろんな状況が変わっちゃったもんだなぁ。。
ちなみにそのときは、私はまだてつやさんに出逢ってなかったです。

能條さんのイベントは、最初から最後まで楽しかった!
最初に登場した、サンソン狂うセダーズには、ちょっと驚かされました。
ボーカルの女性の真っ赤な衣装といい、桃井かおりさん口調といい。
でも歌がまたすごかった。 全部替え歌。笑
歌詞も、笑いを誘うようなもので。
3曲唄って、またあとで登場されるということで、最初から楽しませてもらいました。

このイベントにはサブステージというものがあって。
次のアーティストさんが準備中、サブステージではダイナマイトしゃかりきサーカスがアカペラを唄うの。
これがすごくかっこよくてね。
サブステージにはもったいないくらい。
みんな、自由にお酒を飲んだり、歩き回ったりしながら、曲に乗って踊ったりしてね。
なんかこういうとき、音楽っていいなーって思う。
自由に楽しめる感じが、とても好きだなぁ。
私は、ステージで準備してるてつやさんとKAZUさんが気になって、視線はちらちらそっちを見てたけど。笑

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

続いて、高橋てつや&KAZU。

開演前に、てつやさん帽子をかぶってないなぁと思ってたけど、ステージでもかぶってなくて。
どうしたのかなぁ、今日だけ?それとも?と気になってました。
すっかり痩せて、日に焼けて顔も締まって男らしくなって。
この日は髪の毛の色もちょうどいい感じで、髪型もなんだかオシャレ。
なんかちょっと、別人のよう。
でも笑顔はいつも通りだから、やっぱり笑顔にキュンとなっちゃうんだけどね。(〃▽〃)

セットリスト。

1.忘れた大人たち(新曲)
2.暗いベイビー
3.ドレミ
4.バイテン
5.声
6.はじまりのうた

6曲と少なかったけど、素晴らしいステージだった。
てつやさんの歌は、このところますます力をつけてるように思う。
迷いもなく、淀みなく、真っ直ぐにストーンと心に落ちてくる。
それが、小さな波紋じゃなく、大きな波紋になって、心をいっぱいに満たしてくれる。
そんな感じかなぁ。
だから、ほんとに1曲聴くごとに胸がいっぱいで、終盤にはそれがあふれて、あふれて。
自分の心なのにどうしたらいいのか、わからなくって立ち尽くしてしまう。
放心状態というのかなぁ。
ほんと、そんな感じなのです。
私の心が弱っているときには、特にそう感じるのかもしれないけど。

1曲目は、最初のギターのメロディーが聴いたことないものだったから、新曲??って。
意表を突かれたけど、うれしかったな。
最初から新曲を聴けるだなんて。
どうしようもない この感情を あなたは 抱きしめていて♪・・って唄ってた。
少し重い歌詞だけど、心にズシンとくるような、せつなさと哀しさがあって、忘れられない。
心中と出てきたのが、何か少しショッキングで、印象に残ったなぁ。
てつやさんは、どんな想いでこの曲を書いたんだろう?

2曲目、3曲目は、最近お決まりの組み合わせというか。
この2曲で客席との距離がずいぶん近くなる感じがするね。
しかも、とてもカッコいいし。
KAZUさんのカホンも一番盛り上がるところだよね。
「ドレミ」のKAZUさんカホンで、グーンと気分が上がったところで、お決まりの(笑)「さあ今度はみんなの番だー。」
「ちょっと難しいぞ。」っていや全然難しくないですから。
「できるかな。」ってすぐにでき過ぎちゃってもう。
なんならもっとうんと難しくしてもらっても構わないけど。笑

「バイテン」の前のMC。
てつやさんとKAZUさんでアルバムを出したんだけど、KAZUさんはなんか他の人ともアルバムを作ってたらしい、と。
あとでそれを知って、てつやさんはショックだったと。
自分だけのKAZUくんだと思ってたのに。・・ってなんか変な話に。笑
その三角関係の3人で、今度モーションブルーでライブすることになった、って。
じゃあそのときに、KAZUくんにはどっちを選ぶか決めてもらおう、って。笑
いやーー。
うまく、モーションブルーに繋げたねぇ。
しかも会場ウケてたし。
よかったよかった。
てつやさんは、スラスラ話すタイプじゃなく、MCは必ずモタついてしまうので、いつもハラハラなのです。笑
無事MCが終わり、ホッと胸を撫で下ろす私。(ノ´∀`*)

「バイテン」と「声」はすごかったー。
ストーンと心に入ってきた。
涙出そうだったなぁ。。あんまりすごくて。
堂々と唄いあげるステージのてつやさんが、ほんとにまぶしくてね。
素敵だった。心掴まれまくり。
そして、最後は「はじまりのうた」。
最後に「はじまりのうた」という、このパターンも好きだなぁ。
どんなに他の曲で心をもってかれてても、私にはやっぱり、この曲以上はなくて。
最後までずっと聴き入ってしまった。
終わってもしばらく動けなかった。
すごかったよー。 かっこよかった。
いいライブだったなぁ。。

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なんかすっかり浸っちゃってね、幕間ではまたサブステージでダイナマイトしゃかりきサーカスが唄ってたり、ステージでは次のバンドが唄い始めたりするんだけど、私はてつやさんの歌が心から離れなくて、、。
ちょっとうわの空で観ちゃったかなぁ。
失礼なことしました。
でも、心地いい、いい音楽だったから、ずっと楽しい気持ちのままでいられたよ。

最後の能條バンドの前に、また最初の替え歌デュオが登場。
小道具の扇風機には笑ったなぁ。
あそこまでする?って。

そして、能條陽一郎&The Brand New Bag。
なんと8人という大所帯のバンドなのです。
コーラス&ダンスの人が2人もいて、あとはキーボードにドラムにパーカッションに、ギターにベース、そしてボーカルの8人。
もう、ワイワイと登場しただけで、心躍っちゃいます。
そして、森さんの顔を見ると、なんかやっぱり癒されるー。
森さーん!!って叫びたくなっちゃうこの感じ。
なんだろう。 ワッツの中でも森さんはほんとに優しくて、大好きな存在。

能條さんの音楽は、ほんとうに心が躍るようなもので、身体もずっと音楽に乗って踊ってたなぁ。
ファンキーで、楽しくて、楽しくて。
そんな中にも、しっかりメッセージはあって、それが伝わってくるから、心が元気になれるっていうか。
「君はだめじゃない♪」と「考え方考え方、考え方だぜ♪」がずっと頭の中でグルグルしてたりするよ。

「The☆考え方」は、最後に全員をステージに呼んで、セッションした曲。
このとき、森さんがてつやさんにいろんなものを手渡して、タンバリンはまだよかったけど、なんかよくわからないドラムについてる器具(?)まで渡して(それで何をしろと?笑)、てつやさんをいじってたのが面白くて、友達とウケてました。
大好きな人同士の共演って、ほんとうれしいものですね。
とっても幸せな気持ちのまま、イベントは終了しました。
楽しかったー。ヾ(o´∀`o)ノ

能條さんのCD、なんと価格は聴いた人が決めるというシステムらしく。
とりあえずみんな、CDを持って帰って聴いてくださいと。
そして、800円から2000円までの中から、これと思う価格を選んでください、と。
返品も可だそうで。
すごいことやってくれますね。かっこいいなぁ。能條さん。
まだ聴いてないです。
これから聴かせてもらうのが楽しみ。(〃▽〃)

* comments(0) * - * 高橋てつや * 14:33 *
*多年草*


よく降ります。

毎日、雨。
梅雨みたい。
アイビーの蔓、伸びすぎちゃったなぁ。

8月の後半から、急に涼しくなって、慌てて長袖の服を出したり、
素足でいるのが寒くて靴下履いたり、
布団もタオルケットじゃもう寒いかなぁなんて、そんな感じで。

雨も降りだすと激しくて、雷までピカピカゴロゴロいってたり。
あちこちで豪雨による被害が出たりもしてますね。
昨日は、埼玉の方で竜巻もあったとか。

なんだか怖いですね。自然って。
もっと優しくあってほしい、ゆるやかに秋になってほしい、なんて思うけど、
人間だって自然に優しくないことをたくさんしてるのかな、とも思ったりして。
なんだかなぁ。。

今年は、暑い最中の仕事がとてもハードで、いつもの年以上にバテてたもので、
仕事が夏休みに入った途端に体調崩してしまって(帯状疱疹というのになっちゃいました。)
結構しんどかったです。
普段病気なんてしない者が、たまに体調崩すと、もうなんだか弱気になりすぎちゃって。笑
おまけに、11月の結婚式を前に、長女が今週中には新居に引っ越すもので、
いろいろ思い出しては淋しくなって、めそめそしちゃって、、。
なんかそういう日々です。
いけないなー。元気出さないと。笑

9月はね、私にとって楽しみなライブがいっぱいの月です。
ちょっと贅沢させてもらっちゃいます。
まずは、今週末、東京と埼玉で高橋てつや&KAZUさんのライブ。
土曜日は能條さんの対バンで、森さんのドラムも観れるので楽しみです。
日曜日は行きたかった入間のso-soで、ゆっくりてつやさんの歌に浸ってきます。

中頃には、福岡で風味堂のカフェライブ。
風味堂のカフェは初めてなので、楽しみです。
そして月末には、やっぱり福岡で、最近出逢った山田稔明さんのカフェライブ。
初めてなので、ちょっとドキドキです。

こんなにお楽しみがたくさん。
9月が終わった頃には、元気ハツラツとしているかもね?
好きなことをいっぱい楽しみながら、毎年花を咲かせる多年草のように、
まだまだ枯れずに明るく笑って生きていたいです。
(なんかちょっとカッコつけちゃった。(ノ´∀`*)エヘヘ)

てつやさんの「多年草」の歌詞より。
さりげなく私を励ましてくれる、大好きな歌です。

  また君が笑えるように そっと、小さな声で 咲かせてみよう

  壊れそうな 柔らかな花 大切に守る 君へ♪

                     「多年草」 高橋てつや


* comments(6) * - * 好きなうたと私 * 17:55 *
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まかない付アルバイト