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* - * - * - * *
*紫陽花*
庭のお多福が綺麗に咲いた。



今年の梅雨は、雨がそんなに降らないなぁと思ったら、これから本格化するという話も。
んー。もう、早く夏が来て、そして夏が終わってくれたほうがいいのに。

今年の夏は、仕事や町の自治会の予定でいっぱい。
お盆まで、ほとんどの休日が埋まってる。
ライブの予定は一つもなし。
辛すぎる、、。(T_T)

お盆以後は少しゆっくりできるかな?とは思うけど、それまでのことを考えたら気が重くなる。
楽しんでやろう、とは思っているけど、暑いさなかだし、休日が減るのはやっぱり辛いなぁ。

夏の暑さには強くないので、バテないように気をつけないと。

あ、なんかちょっと、愚痴っぽいね。笑

街中のあちこちで紫陽花を見かける。
帰り道の紫陽花。







公園の紫陽花。





あと何日見られるのかなぁ。

今年ももう半分が終わった。
早く過ぎて欲しいなんて思わずに、今の季節を楽しまないとね。
ゆっくり、のんびり。
日常のいろんなことが、きっと大切なことだから。

それにしても、最近疲れて趣味のことがなかなかできない。
ギターや手芸や映画など、ちょっと離れてしまってる。
音楽聴いて、庭のことをするのが精一杯だなぁ。
やっぱりアレかな。 歳かしらねぇ。。( ;´Д`)


* comments(0) * - * 日常 * 09:50 *
*「オトン、紹介したい人がいます。」vol.3*
第1弾から観てきたオトショウ第3弾。
今回は佐藤嘉風くんを招いて行われました。
パーカッションにはもちろんKAZUさん。

朝まで降り続いていた雨も止み、入間は曇り空。
駅で友達と待ち合わせて、SO-SOに着くと、外でタバコを吸ってるてつやさんに会って、最初からドキドキしちゃいました。。

SO-SOさんではいつも、お料理も楽しみです。
3人で入ったので、ピザと鶏唐揚げと合鴨のサラダを注文。
ビールで乾杯して、みんなでいただきました。
いっぱい食べようとお昼を食べずに来てたので、ほんとにお腹ペコペコだったのです。
開演前に、ビールとフィッシュ&フライドポテトも追加で注文しちゃいました。

17時を15分ほど回ったころ、ステージから納屋へ続くオトンさん手作りのドアがガラリと開いて、てつやさんが登場。
佐藤嘉風くんを紹介後、納屋へと引っ込んだんだけど、閉め方が雑で掛けてあった帽子を落としちゃって。
嘉風くんが「ずさんだなぁ、、。」って。笑



写真は嘉風くんのギター。
佐藤嘉風くん、私は初めて聴かせてもらいました。
名前のイメージから、なんとなくか細くて静かな歌を唄う人を想像してたのですが、、なんだろう、もっと健康的な感じでした。
KAZUさんと二人でいると、マレーシアだとかタイだとか本人たちも言ってたけど、顔が濃くて異国っぽいんですよね。笑

歌は思ってたより元気な感じで、とっても好みでした。
歌声も素敵だったなぁ。
MCも和やかな感じで楽しく、「WONDERLAND」では嘉風くんも盛り上がっちゃって、最後前に出てギターをジャジャ〜〜ンと鳴らした後、ドヤ顔で「オトン!やったよ!!」って。笑
紹介されてる立場なのに「やったよ!!」ってなんだ、って、あとあとてつやさんにいじられてたのが可笑しかったなぁ。



写真はてつやさんのギター。
てつやさんは、こちら側にスタンディングでの演奏でした。
「ようこそ、僕のふるさとSO-SOへ!」と挨拶のあと、懐かしいメロディが!
もしや、これはー!、、って思ったら、やっぱり「ふるさと」でした。
ずいぶん久しぶりに聴いたなぁ。
タローとテツヤのクリスマスイベント以来では?
嬉しかったなぁ。。とっても優しい曲。
都内のライブハウスより、SO-SOだからこそ、てつやさんの弾き語りの「ふるさと」がとっても馴染んだと思う。
歌声もいつもよりあたたかく聴こえたよ。

2曲目はイントロのギターで気持ちが「うわー!」ってなった。
大好きな曲、「ぼくらのサニー」。
聴けるとは思ってなかった。。
すっごく気持ちが上がってたのに、てつやさん、出だしで歌詞が少し飛ぶという「らしさ」を発揮し(笑)あらら、、ってなった。
でも聴けて嬉しかったー!
サニペ時代の曲の中でも、私が一番聴きたかった勇気をもらえる曲。

てつやさん一人の弾き語りは2曲で、ここからKAZUさんが参加。

「ライブ・イズ・ワンダフル」は、ほんとにてつやさんに似合ってるなーって思う曲。
まだ聴くのは2回目だったけど、どんどん大好きになっていく。
てつやさんってどんな曲でも、言葉がほんとにハッキリしてるところが好きなんだけど、少しテンポが早めの曲で、ちょっと力込めて唄うところに私はしびれちゃう。
「ひゃ〜〜\(//∇//)\」ってなる。笑
この曲だと、歌詞はよく覚えてないけど、「楽しみたいだけ〜〜
♪」(?)でグッと力が入るところ。

「Greening the desert」は最初なぜかイントロでこの曲だとわからなくて、今日は珍しい曲が多いなー、なんて思ってたら、あれっ?でした。笑
笑って生きるのさぁ〜♪って歌詞が大好きな曲。
嘉風くんが、てつやさんの歌は名言だらけだって言ってたけど、ほんとそうなのよね。
言葉がしっかり心に届いてくるから、私は大好きなんだと思う。
それが、直球それもすごいパワーがあるから、受け取ったグローブからビーン!って全身に響き渡るみたいに。

「ドレミ」はKAZUさんのカホンプレイでまた盛り上げてくれた。
SO-SOだからって、てつやさんが煽るから、かなり叩かされてたけど(笑)、私は間近で手の動きに見入ってた。
KAZUさん、かっこいい!
最近、手は痛くないんですか?ってよく聞かれるらしいけど、痛くないんだって。
手と顔の皮は厚いから、っててつやさん。笑

この日のてつやさん、毒舌も冴え渡り、嘉風くんがてつやさんの水を飲んでしまった話なんかを面白おかしく話してた。
嘉風くんのファンの人も、MCで笑ったり、盛り上がったり、一緒に唄ったり、楽しんでくれて嬉しかったなぁ。

「バイテン」もちょっと久しぶりだったかも。
「声」はこの日唄う予定はなかったけど、嘉風くんが好きだと言ってくれたから、唄うことにした、って。
「声」の前のMCで、SO-SOへの想いに触れて、今日聴きに来てくれてるみんなも大好きだと言ってくれた。
てつやさんのライブを結構観てきたけど、大好きと言われた記憶が私にはちょっとなかったので、なんだかすごく嬉しかったなぁ。
シンプルでストレートな言葉だけど、とっても幸せになれる素敵な言葉。

「はじまりのうた」はこのところずっと、最後に唄ってくれることが多くて、私にはとても嬉しい。
ほんとうに何度聴いても、その度に心をぎゅーって掴まれてしまう。
この日はサビの前の「おーーー!」も聴けて、ぐっときたなぁ。
あの掛け声大好きなのです。
KAZUさんのハモりも好き。

アンコールは、てつやさんが全然引っ込まず、拍手を待ってる感じで始まって、登場した嘉風くんが「こんなずさんなアンコールは初めて」だって。笑

アンコールでは、てつやさんが前のギターLG-1を売ってしまった話なんかを、嘉風くんが暴露したりして、ほんとにMCが面白すぎたなぁ。
私ちょっとショックだったですよ。
あのギター売られちゃったんだ!って。
絶対ひとつしか弾かないから、必要な人に使ってもらった方が、って考えたらしい。(女も一緒で、これと決めたら、、なんだって。やっぱり私なんか入り込む隙間もないのねーなんて、ちらっと思っちゃったわ。笑)
でもてつやさんって、やっぱりクールな面あるなぁ、って思った。
私だったら手放し切らないかも?
でもふっと、もういいかな、って思える瞬間はありそうだけど。

てつやさんはあんまり自覚してないみたいだったけど、MCはこの1年でかなり変わったと思う。
今はとても自然だし、てつやさんらしさが出てるというか、そのままが出てるというか。
以前はMCがもたもたすると心配だったのに、今は楽しすぎてMCが長くても全然平気。
きっと殻がなくなったのかな。
いい感じで自分が出せてると思う。
歌もそうで、さらけ出せてるから、覆うものがないから、伝わり方がよりストレートになったと思う。

「僕をしること」は、歌詞が大好きだから唄いましょうよ、って嘉風くんが言って、急遽やることになった。
てつやさんは、「声」を入れたことでこの曲を外したらしいのに、結局やることになるなんてね。
ライブって面白いね。
初めてなのに、ちゃんとギターで合わせちゃう嘉風くんもすごい。

そして、最後は「真夏の果実」。
サザンと聞いて、きっと多くの人がこの曲を期待したと思う。
この日一番の歓声が上がったよね。
3人の「真夏の果実」素敵だった。
余韻が残ったなぁ。。

ほんとに最初から最後まで楽しかった。
あたたかくって、優しくて、笑いの絶えない素敵な時間でした。

最後は3人での写真タイム。
こっち目線ではないけど、いいのです。



ちゃんとこっち目線の写真もあるから。笑
納屋(78)でのてつやさん。



もうほんとにキュンとなっちゃう。。(*ノ▽ノ)
この納屋は、オトンさんの手作りなんですよ。
どうやって作ったのかと思っちゃう。
アーティストさんの控え室にもなる、とっても素敵な空間。
SO-SOはお料理もとっても美味しいの。
ライブ後も追加でビールと、お友達が注文してくれたポキもいただいちゃった。
マグロとアボカドにごま油の風味が効いてて、すごく美味しかった。
お腹も心も、幸せで満腹になりました。



てつやさんがamazonで買ったという、オススメのCDはちょうどなかったけど、それは嘉風くんが送ってくれることになって、もう1枚別のCDを買って帰ったのだけど。
これがすごく良くて!
曲が全部私のツボ。
お気に入りになりそうです。



帰り際には、友達に便乗して、私もてつやさんに頭をポンポンってしてもらっちゃって。
お子ちゃまか!って感じだけども(笑)あの感触忘れない。
握手の手の温もりも。
いろいろ話せたことも。

やっぱり人と人は、会って話すのが基本だね。
歌も、生で聴くのが最高だね。
いつも、ほんとうに感謝してる。

素敵な音楽との出会いと触れ合いをどうもありがとう。
また歌を聴きに行ける日を、心から楽しみにしています。


* comments(2) * - * 高橋てつや * 00:40 *
*鯉*


気持ち良さそうに泳いでる。

梅雨の晴れ間。

私も魚になって泳ぎたいな、って思った。

金色の鯉、紅い鯉、白黒まだらな鯉。
鯉にもいろいろ。
人だっていろいろ。

自分らしさってなんだろうな、って考えてみたり。
自分のダメなところに凹んでみたり。
誰かを想って胸をせつなくしてみたり。
あるとき不意にポジティブな考えが浮かんでみたり。

人は考える生き物なんだなぁ。

鯉になったら、あれこれ考えず、
ただ気持ち良く泳いでいられるのかな。
そうじゃなく、鯉には鯉の悩みがあるのかな。

鯉は何を考えて暮らしてるんだろうなぁ。

* comments(4) * - * つぶやき * 17:15 *
*NOMSON GOODFIELD 「Good Idea」releaseワンマンライブ@福岡 春吉 バルクラッチ*
NOMSON GOODFIELDさんのライブに、友達と二人で行ってきた。
バンドじゃないのに、一人なのに、NOMSON GOODFIELD。
長いからノムソンさんと呼んでいる。

5月の連休に、キャナルシティで偶然ライブを観て、そのとき聴いた曲が良かったので、CDを買って帰った。
曲がどれも私好み。

キャナルではキーボードとドラムを加えた3人編成のライブを観たけど、今回はそれにギター、ベース、バイオリンが加わった6人編成の豪華版。
2ステージあるということで、日曜日だし、早めに家に帰れるように、16時半からのステージを観た。



キャナルから川を隔てた向かい側にあるビルの2階。



開演前のステージ。
のんびりした時間が流れる。
昼間のライブだからか、やたらと子ども連れが目立つ。
赤ちゃん連れてる人もいたり。
のーんびり、開放的で、日曜の午後にふさわしい雰囲気。

ライブはとても楽しかった。
1曲目は私の大好きな「ダンデライオン」だった。
柔らかいメロディとあたたかい歌詞が好き。
「Happy Turn」はたしか、お菓子のハッピーターンのCMソングを狙って作ったとキャナルのライブで話してたけど、ほんとにハッピーな曲で好き。
バンドメンバー紹介も織り交ぜながらで楽しかった。

途中、小さなお子さんが「まだ終わらないのー?」「もう嫌だー。」なんて愚痴る場面もあって、ノムソンさんも笑ってたけど、そういうのもまた、日曜のお昼のライブだから許される感じで、ほのぼのと観てました。

アンコールの「普通な毎日」を含め、アルバムの曲は「お風呂に入ろう」以外全部唄ってくれたと思う。
あたたかい歌声に、バンドの音も調和がとれていて、耳に優しい、心地良い時間でした。



リリース記念に飴も用意されてて、入るとき頂きました。
次回の福岡は、9月15日のキャナルでのフリーライブだそう。
予定が何もなければ、また行きたいな。

そうそう。
ノムソンさんのライブに行く前に、友達とキャナルで待ち合わせてたら、ちょうどアイドルグループ(なんかAKBみたいな人たち)のフリーライブがセンターステージで始まって。
そのファンの男性陣の応援がすごくて、しばらく友達と見入ってしまった。(アイドルじゃなくファンの方を。笑)
ものすごく力入ってて、あれは体力使うだろうなーって。
雄叫びもすごかったしね。
いやぁ、楽しいもの観せてもらった。
何かに夢中になる気持ちはすごくわかるので、まあ、私も仲間みたいなもんかな。(ちょっと違うかな?笑)

ライブ後はキャナルで食事をしながら、友達にいろんな話をして元気をもらった。
雨も降らず、爽やかな気候で、心癒された良い一日でした。


* comments(2) * - * 音楽 * 00:00 *
*田植え*
私の職場に食べに来る学生さんたちと、田植えを体験するという企画に参加してきました。
休日に、自分の車を運転して、学生さんを乗せて、高速道路を通って。
しかも、田植えなんて、暑いし日焼けが心配だし、着替えが必要だし、腰が痛くなりそうだし。
、、っていうので、パート職員には人気がなく(笑)、参加する人はなかなかいないらしい。
私も、今まで参加したことなかったのだけど。

でも今回、運転手が一人要るということで、高速の運転なら慣れてるしなー、運転大好きだしなーと、なんとなく引き受けちゃった。

でも、行ってよかった!
思いのほか楽しすぎたから。

なにしろ毎日、時間に追われてるようなせかせかした生活。
でも田舎では、時間がゆっくり流れてた。
静かで、空気も美味しく、他の人たちが田植え体験をしてる間、待ってる時間のなんて平和なことか。



体験は、まずはこどもたちから始まり、それから学生さんへと。



担当の方が説明されてるところ。



待ってる間に、一緒の車で来た男の子が、どじょうを捕まえたり。



トカゲを捕まえたりで、盛り上がった!
(すいません、私が一番盛り上がってしまったかも。。)
店長は苦手らしく、一人で離れた所へ。笑



田植えは、私も学生さんたちと一緒に体験しました。(この中にはいない。)
30分ぐらい、苗を植えていると、さすがに疲れてきたよ。
足についた泥が重くて、足を上げるのも一苦労。
でも、楽しかったなー。
泥んこなんて、ほんとに久しぶり。
終わってから足を洗う水の気持ちよかったこと!



そして、地元の方が用意してくださったカレーをいただきました。
ちょっと甘かったけど、外で食べると美味しいね。
若い学生さんたちと話をしたり、ビンゴゲームをしたり、なんかほんとに非日常な感じで、とっても癒されたなぁ。



帰りには、近くの茶畑を見学。
県内にこんなに広い茶畑があったなんて、知らなかったからびっくり。
お天気が良ければ、もっと緑がきれいだったんだろうな。
このとき、少し雨が降り始めました。



帰りは、高速のPAで学生さんたちとソフトクリームを食べたりしながら、のんびり帰りました。
それにしても、自分の小学生時代を思い出すような、ゆったりした良い一日だったな。

私は、屋外に出て遊ぶのが大好き。
こんな歳になってもね。
なんでも参加してみるものですね。


* comments(2) * - * 日常 * 21:00 *
*ポイントカード*
柴山一幸さんの「ポイントカード」のMV、なんか好きなんだな。
気に入って何度も観ています。



まずは手書きの文字のあたたかさ。
ささっと走り書きする文字の中に、人の呼吸を感じられる。
その歌詞の中身が、現実に私にも分かるなぁ、っていうことが多いから、よけいに。
アーティストさんって器用で絵心ある人が多いけど、一幸さんもなんだね。
ちょっとしたイラストがとても微笑ましくって、あたたかい気持ちになります。

そして、ブランコやシーソーや鉄棒など、懐かしい遊具で遊ぶ一幸さんの姿。
これがまた、せつなくて楽しくて、という感じで。
昔を思い出しちゃうのよね。
あぁ、よく遊んでたなぁ、私も遊びたいなぁ、って。
そして、空を飛ぶ一幸さん人形。
風の抵抗を受けて仰け反り気味になるところでは、がんばってー!踏ん張ってー!って、笑いながらも思わず応援してしまう。

そんな、素敵なMV。
最後、字幕が出るところでは、映画の最後みたいな感動があって、じんわり涙が出てきちゃう。
ほんの5分30秒のMVだけど、素敵な映画を観た後のような余韻が心に残って、また何度も観たくなるのです。
字幕の言葉には、私にも当てはまることがいくつかありました。

曲もとっても素敵。

“小さな幸せを集めただけ
心のポイントカードが一杯になって
君に逢える仕組みならいいな”

あぁ、ほんとうにそうならいいのにね!
逢いましょう〜 逢いましょう〜♪ のフレーズには、何かジーンときてしまう。

一幸さんの曲は、今まで少し前のアルバムを聴かせてもらったことはあったのだけど、去年発売されたものもまだ聴いていなくて。
正直、そこまでまだ興味を持ってはいなかったのだけど。
でも、新しいアルバムもとてもよかったです。



「君とオンガク」
ディスクユニオンさんで注文して、特典つきで届きました。
本音がいっぱい見えている。
心の叫び。
少し胸がズキンと痛む。
でもきっと、最後の最後では腐ることなく、前を見て生きていくんだろうな、っていう。
嘘じゃない希望が見える。
そんな風に感じました。

私もまだまだ、がんばって生きていけそうかなっ♪
素敵なアルバムをありがとう。

今年は良いアーティストさん、良いアルバムにたくさん出逢えてるなぁ。

* comments(0) * - * 音楽 * 15:30 *
*梅雨入り*
一昨日、山口県内は梅雨入りした。

ついにこの季節がやってきたか。

雨よりやっぱり晴れが好き。
空の具合に心も影響されやすいから。

でも、じっくり家で考え事をしたり、本を読んだり、借りてきたDVDを観たり、そうやって静かに過ごすのが良いときもある。

雨の季節も楽しみたいな。

私の大好きな紫陽花が咲いた。
うちの庭に、3種類あるうちの1つ。

いろんな紫陽花があるけど、このピンクが一番好きなんだ。
形も色も、一番普通なんだけどね。

今年も咲いてくれてありがとう。



* comments(4) * - * つぶやき * 00:10 *
*小倉で女子飲み*
若い子じゃないから、「女子」なんて言ってはいけないかな、って思うけど、話の内容が完全に女子だったと思うから、使ってみた。
いつも福岡でのライブに一緒に行く友達と、小倉で女子飲み。

出会いは風味堂のライブについて書いた記事に、コメントをもらった6〜7年前。(たぶん。)
それからずいぶんいろんなライブに一緒に行った。

風味堂、べべチオ、リクオさん、広沢くん、DEPAPEPE、山田稔明さん、、、

そしてついに、5月17日には、私の大好きな高橋てつやさんのライブに、彼女を連れて行くことができたのです。
ほんとうに嬉しかったなぁ。

ライブ後、2週間経ってもまだ余韻が残るほど幸せなライブで、てつやさんのことすごく気に入ってくれた友達の方から、「語り合いたい!」と。
私はいつでもてつやさんのことなら語りたいので、大歓迎。
ネットで良さそうなお店を調べて、予約しておきました。



ゑびす堂という古民家風のお店。
こういうお店が好きなんだなぁ。
店内に入ったら2階の席に案内されて、見渡しただけでこのお店にしてよかった!って思ったよ。





照明や壁や天井、お店の雰囲気も落ち着けていい感じ。
まずは生ビールを頼んでカンパイ!
お料理は迷いつつも5種類くらい頼んだけど、どれも美味しかったなぁ。
でもこの日、料理について語ることはほとんどなかった私たち。
最初から最後まで、ほぼてつやさんの話題で、よくあんなに盛り上がれたよね。笑
楽しかったなぁ。。





話の内容は、福岡でてつやさんのライブを初めて見た友達に、てつやさんについて私が知ってることをいろいろ教えたり、ライブ後にてつやさんと話したことを振り返ったり、関東でのライブについて話したり、、。
大好きな人について話せることが、こんなに嬉しいなんて。
その相手がまた、私の気持ちをわかってくれる、大好きな友達だからなんだろうな。
友達も書いてたけど、私たちとってもはしゃいでて、ちょっと女子高生みたいだったかも。笑
お隣の席にお客さんが来られてからは、声のテンションを落とそうと努力しました。笑





気づいたら3時間近く経ってて、ビール2杯にソルティドッグで頭の中ふわふわととてもいい気持ち。
友達は麦焼酎なんて飲んでたなぁ。
調子に乗ってもう1杯ぐらい飲んでしまいそうな勢いだったけど、最近めっきり弱くなって、4杯飲んで失敗したことあるのでやめておきました。
お手洗い行くとき、少し階段を下りるんだけど、手すりをしっかり持たないと足元ふらついて危なかったなぁ。

精算をお願いしたら、可愛い手紙とお茶と飴が出てきて感激。
手紙をめくると、金額と2人で割ったお値段まで書かれていて。
これは助かります。
とっても親切な心づかいのあるお店。
またいつか来たいなぁ。
誰かこちらに遊びに来てくれたときにでも。



その後は遅くまでやってるカフェを探して小倉の街を彷徨い(あんまりなかったのよね。。)やっとたどり着いたカフェで甘いものを。
お酒と甘いものって一緒には食べないんだけど、飲んだ後に食べたくなるのはなぜかしら。



それにしても、いろいろ話して楽しかったなぁ。
てつやさんのライブのために遠征する気持ちもわかってもらえたようで、いつか一緒に行きたい、とも言ってくれた。
わー!ほんとにそんな日が楽しみ!
そのときは、この日以上にはしゃいでしまうだろうな。

友達のおかげで、ますますてつや熱が上がっちゃって、、。
もう上がり切ってるから、これ以上もないけどもね。笑

* comments(4) * - * 日常 * 23:30 *
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まかない付アルバイト