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*ひなたのねこ展*


等々力の巣巣で開催された、ひなたのねこ展に行ってきました。

行けるわけないと、最初から諦めていたのですが、23日までで終了ということで、ちょうど私が東京に滞在している間に行ける!と。
一気に気持ちが盛り上がって、嬉しくってワクワクドキドキ。

でも巣巣にたどり着くには、結構苦労しました。
駅からが、思っていたより遠くて、、。
しかもこの日、東京は真夏日。
ジリジリと照りつける太陽の下、迷いながら歩いて、歩いて、、。
やっとたどり着いたとき、お店の方が冷たい麦茶を淹れてくださって、それがとても美味しくて生き返ったなぁ。

でもこの辺り、とても静かな住宅地で人通りもそんなになく、蝉の鳴き声だけが聞こえて、東京にもこんなに静かな場所があるんだなーなんて、新しい発見でしたよ。



写真は自由に撮ってもいいと言われたので、たくさん撮らせてもらいました。
中に入ると、こんなに可愛い山田さん家のポチちゃんが迎えてくれました。



13年間、山田さんと一緒に暮らして、先日亡くなったポチちゃん。
私は山田さんと出会ってまだ1年と少しなので、山田さんと歩いてきたポチちゃんの歴史は知らないけど、山田さんの歌にたくさん出てくる猫ちゃんの描写や、ブログの文章などから、二人の温かい日々が想像できるようで、いつも微笑ましい気持ちになっていました。





山田さんが撮るポチちゃんの写真って、どれもすごく温かい。
その一つ一つに添えられてる一言がまた素敵で、なんだか観ているとジワーッと込み上げてくるものがありました。
どの写真が好きかなぁ。
アレかな。
いや、コレもいいなぁ。
いや、あっちも。
と、結局一枚は決められなかったです。



ポチちゃんの写真ばかりでなく、素敵なアーティストさんによる猫ちゃん作品もたくさん。
どれも手にとって、心がホックリあたたまるものばかり。
巣巣はほんとに素敵な空間で、ずっと居たいくらいでした。



ポチちゃんのグッズは、最終日の前日だから、もう残っていないかも、って思っていたけど、まだ少し残っていて嬉しかったです。
手ぬぐいはもうなくなってたようだけど。
それらの中から、ポチちゃんのバッジと、ポストカードを3枚購入。
バッジはあと顔だけのものと、別のポーズのものがあって、迷ったけれど、最初にピンときたものにしました。笑
山田さんが描くポチちゃんが、またなんともいえない可愛さなんですよね。
サインは、翌日のインストアライブの後に、山田稔明さん本人に書いてもらいました。

でもほんとに来れてよかった。。
ほんわりとした優しさに包まれて、とても幸せな気持ちになれた、そんな素敵な空間だったから。
最後に、たくさんの方が記入されてたアルバムに、私も一言感想を書かせてもらって帰りました。

帰りはバスが便利だと、道筋や時刻まで教えてもらって、また暑い道を歩かなくて済んだのもほんとに助かりました。
とてもお世話になり、ありがとうございました。


* comments(0) * - * 山田稔明 * 13:05 *
*高橋てつや×KAZU フリーライブ @ 南町田グランベリーモール*


8月23日は、南町田のグランベリーモールで、夕方からフリーライブでした。
写真は開演前、準備中の二人。
まるで衣装を合わせたみたいな、仲良しな二人でした。笑

この日は朝からお天気にハラハラさせられました。
前日、一旦晴れ予報になっていたものの、朝には一転して雨予報。
それも、夕方から激しく降る恐れ、と。
てつやさんのあまりの雨男っぷりに愕然とさせられながら、雨が止むことを願って1日過ごしました。
お友達がてるてる坊主を作ってくれて、嬉しかったなぁ。

そのてるてる坊主の写真を待ち受けにして、時々祈っていたら、夕方には雨が止んで空は晴れ、暑くもなく気持ち良い気候に。
野外にはちょうどいいお天気。\(^o^)/
すごいなぁ。。
なんだか感動した。
神様が、私がライブ観れるようにしてくださったのだと、感謝しました。

1stステージは、18時からでした。
ずいぶん早く着いていたけど、外が気持ち良かったから、買い物客を眺めたり、リハの様子を観ながら待っていたら、あっという間でした。

本番、KAZUさんは上にベストを着て登場。
<セットリスト>
夏のしわざ
ライヴ・イズ・ワンダフル
気球に乗って(THE BOOMのカバー)

はじまりのうた


全体的にしっとりめのセトリでした。
夕方の空に、てつやさんの歌声がふわりとのぼっていく感じ、空にスーッと吸い込まれていく感じが、とても気持ち良くて、時々空を見上げながら聴いていました。
あぁほんとうに気持ち良かったなぁ。。

MCでは、このフリーライブはモンベルさんの企画ということで、ステージにあったテントを紹介。
去年、THE BOOMのメンバーのキャンプに誘ってもらったとき、このテントで寝たんですよ、と。
すごく寝心地良くて気に入ったから(ほんとはワインでベロンベロンに酔っぱらってたから覚えてないのでは??笑)CDが売れたら、このテントを今日買って帰れるなーって。笑

こういうMCのときって、ほんとにハラハラしちゃう。
てつやさんの喋りがゆっくり過ぎて、、。笑
ラジオほど時間制限はないにしても、もったり喋ってたら、通りすがりのお客さんは行っちゃうよ、って思っちゃうんです。
やっぱりテンポ良くポンポンと喋って歌に繋いでいった方が、初聴きの人のハートは掴めると思うのでね。
てつやさんって、そういうとこ苦手そう、、。

でも私はそんな風にハラハラさせられるところが、たまらなく愛しいけどね。笑
ファンの人はきっとみんなそうじゃないかな。

夕刻の黄昏時にはちょうど良く、ゆったりしっとりしたライブだったけど、曲数も少なくやっぱり物足りない感じが残ってしまって。
私は2ステージ観れるから良かったけど、1ステージだけだと寂しい感じだったかな。

しばらく休憩をはさんで、2ndステージ。
日が暮れて、ステージには灯りがともり、とてもいい雰囲気に。



<セットリスト>
僕をしること
暗いベイビー
ライヴ・イズ・ワンダフル
ドレミ
真夜中のプール(斎藤和義さんのカバー)


1stとは一転して、楽しく盛り上がったステージでした。
「僕をしること」は、何度聴いてもジーンと胸に沁みる名曲で、私は今とてもお気に入りかな。
「はじまりのうた」の次ぐらいに、心に響いてくるのよね。
人それぞれだと思うけどね。
こんな素敵な野外のステージの上で唄う「僕をしること」、あぁ良かった。
ほんとうに良くてジーーンときたよ。

「暗いベイビー」からは、すごく盛り上がって。
やっぱり通りすがりの人々の足を止めるのは、勢いのある歌、かっこいい演奏だったりするのかな。
観てくれる人が増えたようで、嬉しかったなぁ。
「ライヴ・イズ・ワンダフル」は、何度も書くけど、てつやさんに似合っていてかっこいい。
「俺について来い!」って言われてるようで、ドキドキワクワクしちゃいます。

「ドレミ」では、KAZUさんのカホンが子どもたちの目線を釘付けに。
ほんとに一生懸命観てたね。
きっとお家に帰って、真似をして箱を叩いてみたり、こういうのがきっかけで音楽の道に進む子どもも出てくるんだろうなーって思いながら、微笑ましく観てました。
声もみんな出してくれて、安心した。
なんかやっぱりハラハラしちゃいます。
自分が率先して大きな声なんて出せないから、、。

MCは相変わらずもったりで、子どもたちが飽きないといいなぁと、またハラハラ。笑
まぁこれがてつやさんの持ち味かなぁ。
可笑しかったのは、てつやさん、南町田を完全に神奈川県だと思ってたようで。笑
東京なの?って、本気でびっくりしてた。
私も神奈川だと思い込んでしまってたよ。
だって、てつやさんが、フリーライブは東京じゃない、って私にはっきり言ったんだもの。
だから、神奈川に入ってすぐの辺りなんだなーって、信じてたのに。笑
まぁそういうとぼけたところも、てつやさんの持ち味かなぁ。

そして、夏の曲を、と斎藤和義さんの名曲「真夜中のプール」を。
大好きな歌なので、嬉しかったな。
ちょっとせつない気持ちになりながら、聴いていました。
てつやさんに、せっちゃんの歌はとても似合ってる気がする。
個人的には、「月影」「進め なまけもの」あたりも似合ってそうで聴いてみたいな。

最後は「声」をじっくりと聴かせてくれました。
野外で、夜に聴く「声」は、また一段と胸に沁みたなぁ。
余韻を残しながら、ライブは終了。

アートリオンで、もっと聴きたい気持ちを持ち帰ってしまったので、この日野外でたっぷり聴けて、ほんとうに嬉しかったです。
帰りながら、心にあるいろんなことが、ぶわ〜っと溢れてきて、泣けてしょうがなかった。
てつやさんの歌を聴くと、心が丸裸というか(笑)とても素直になれるんだなぁ、って思いました。

夏の素敵な思い出ができました。
2日間、とても楽しかった。
てつやさん、KAZUさん、ほんとうにどうもありがとう。


* comments(2) * - * 高橋てつや * 11:30 *
*越生で逢いましょう♪2014 @ 西荻窪アートリオン*


JAPAN FOLK FESTIVALのプレイベント、越生で逢いましょう♪ に行って来ました。
8月21日、主催者である代々木原シゲルさんのお店、西荻窪アートリオンにて。
出演者は、高橋てつやさん、おおたけしさん、樽木栄一郎さん。
それぞれのステージに、KAZUさんのカホンが入ります。

大好きなてつやさんと、60WATTSたけしくんを一緒に観れるチャンス!
それに、樽木さんも素晴らしいアーティストさんだと知っています。(何気に樽木さん、観る機会が多く、関東で観るのこれで4度目。笑)
ほんとうに楽しみにしてたイベントでした。



てつやさんのギターがセットしてあったので、そうかなぁと思ったけど、やっぱり最初はてつやさんでした。

<セットリスト>
僕をしること
オールライト
はじまりのうた
暗いベイビー
ドレミ

ライヴ・イズ・ワンダフル

この日のセトリ、とても好きだったなぁ。
「はじまりのうた」が真ん中辺りにくるのは珍しい流れだったけど、とても良かった。
「ライヴ・イズ・ワンダフル」は、最初にきても最後にきても、似合ってるし盛り上がる曲ですね。

「僕をしること」はメロディも歌詞も良くて大好きな曲なので、最初に唄われると私は一瞬にして心を掴まれてしまう。
今の私の一番のせつなソング、かな?
この日以来、この曲がずっと頭の中で鳴って、キュンとせつなくなってばかりいるんです。

そして「オールライト」がまたすごく良かった!
なぜかこの曲を唄うてつやさんの歌声は、他の曲より甘く聴こえてしまって私にはたまりません。
かる〜い感じで唄ってるからかなぁ。
セクシーでかっこいいてつやさん、再発見!な曲だと思う。

「はじまりのうた」の前には、今は活動休止してしまったけど、そんなときに心を病んだバンドメンバーに向けて作った歌だと、話してくれました。
ライブで何度も聴いてきたけど、この曲について語ったの初めてじゃないかな。
そうだったんだ、、って思って聴いていたら、歌詞もなるほど、って思えて。
ラブソングのようにも聴こえていたけど、たしかにラブソング。
この歌はてつやさんの思いやり、優しさがたっぷり詰まった歌なんだな、って思えて、もっともっと大好きになりました。

最初の3曲があまりにも好きで、ポワーンとなってた私。(* ̄。 ̄*)
「ドレミ」のときには、KAZUさんが「ドレミ」ばかりYouTubeにUPするのは、自分が目立ちたいからじゃないんだよ、と。
ドキーンとしてしまった。。
私、そんな感じで思っていたから。笑
KAZUさんを悪く思ってたわけじゃなく、演奏家として自分の出番の多い曲を観せるのは当たり前のことかな、と思っていたんです。
でも、そうじゃなく、単に他の曲がダメな感じだったから(歌詞が飛んだり)だったそうで。
てつやさんっ!!笑
ああ、それでその後、責任を感じて自分で「ライヴ・イズ・ワンダフル」をUPしたのね、って思っちゃった。(* ̄m ̄)
でも、ほんとKAZUさん、誤解してごめんなさい。m(_ _)m
この日のカホンソロも、すごくかっこよかった。
間近で興奮しながら観てました。

「声」でしっとりした後、「ライヴ・イズ・ワンダフル」でワーッと盛り上がって終わる。
こういう終わり方も好きだな、って思った。
かっこよかったなぁ。
この曲の、俺について来い的な男らしさが大好きです。
でもほんと、あっという間でした。
まだ聴きたい、って思ってたお客さんは、私だけじゃなかった。
たくさんいたと思う。
それくらい良いライブだった。
てつやさんの魅力をいっぱい発揮できてたライブだったと思います。

二番手は、たけしくんでした。

<セットリスト>
ウイスキーバーブルース
入間の借家で犬と暮らしてる
うちわ風
ラジャーブラジャー
夕焼け
だんだん

少し酔ってたのか、ボサーッとした感じで登場したたけしくん。笑
それでも、唄い始めた瞬間に、ああいい声だと思わせてしまう。
たけしくんはやっぱりすごい声の持ち主だと思った。
最初の曲が大好きな「ウイスキーバーブルース」で、ちょっと泣きそうになってしまった私。
久しぶりに聴けて、嬉しかったなぁ。
ほんとに、たけしくんの生歌は1年以上ぶりだったのでね。

「ラジャーブラジャー」をやるとは思わなかったけど、まさかあそこでKAZUさんに「ブラジャー!」と叫ばせてしまうなんて!笑
KAZUさん、そんなキャラじゃないから、あれにはみんなビックリ、大笑い。
たけしくんに言われたんだなーって気の毒に思いつつも、珍しいものを観れた喜びで顔がずっとニヤけちゃった。。
KAZUさん、ありがとう。笑

初めて聴いた、たけしくんとKAZUさんの演奏だったけど、息もピッタリで気持ち良く聴けました。

ただ、たけしくんの新曲があと3曲くらいあって、それがすごくいいんだと、数人のファンの人から聞いていたので、この日それを聴けると期待していた私。
もしかしてそれに心を奪われて、てつやさん以上にたけしくんに夢中になってしまったらどうしよう?なんて考えるほど、激しく期待してしまってた。
だから、歌が進むにつれて、あれ?違う、、、また違う、、、と、徐々にガッカリしていく形に。

どんな曲だったのかなぁ。
今も聴けなかったことが残念でならないです。
あとでたけしくんにそう話したら、今日は時間が短いからねぇと言ってたけれど、、。
次回、聴けることを期待して、またたけしくんのライブに行きたいと思ったよ。
そのときは素敵な歌を聴かせてくださいね。

最後は樽木さん。

ごめんなさい、セットリストは記憶してないのだけど、相変わらず素晴らしいライブでした。
いつも思うのは、語りがとても上手く、人の心を掴みながら、上手に次の曲に繋げていくのよね。
最初から最後まで、演出されてるようで、ひとつの舞台を観てるようで、素晴らしいと感心してしまいます。

カバー曲の「想い出がいっぱい」や「異邦人」を挟むところの語りも、会場を湧かせながらで素晴らしかった。
ギターの演奏能力も高く、とても力のこもった、誰をも惹きつけ満足させてくれるようなライブでした。
そして、「ラジオボイス」はやっぱりいいなぁと。
樽木さんの歌では、私は一番ジーンとくる歌です。

アンコールは、樽木さんが登場して1曲。
とても素晴らしかったけど、最後に3人で唄うのも観てみたかったな。

そして、私はやっぱり、最後にてつやさんの歌が聴きたくて、聴きたくて。
もっともっと聴きたい!と、てつやさんの歌恋しさでいっぱいになってしまいました。。

この日のライブを観た人の中には、てつやさん推し、たけしくん推し、樽木さん推しと、それぞれいたのかなぁ?なんて考えてみたりしたけど。笑
でも3人それぞれ、魅力ある歌い手さん。
素敵なイベントを企画してくれて、ずっとカホンを叩き続けだったKAZUさん、ありがとう。

これからの3人の活躍にも期待します。
楽しい時間をどうもありがとう。\(^o^)/



右から、KAZUさん、てつやさん、たけしくん、手前が樽木さん。
たけしくんがわざと顔を動かして、なかなか良い瞬間を撮れなかった。笑

* comments(0) * - * 高橋てつや * 23:30 *
*ライヴ・イズ・ワンダフル*


久しぶりに、高橋てつやさんのライブ動画がUPされました。
7月の代官山でのバンドライブでのもの。
曲は、ライヴ・イズ・ワンダフル。
今年できたばかりの新しい曲です。
バンドメンバーには、東京60WATTSの杉浦琢雄さん、Natural Recordsから加藤ケンタさんと千田大介さん、そしておなじみのKAZUさん。

ライブで数回聴かせてもらっただけで、今年はまだバンドライブにも行けていないので、観れてほんとに嬉しかったな。
ソロで唄うのとはまた違う感じ。
ライヴ・イズ・ワンダフルってこんな曲だっけ?って思っちゃった。笑
歌詞も、てつやさんそのまんまな感じで素敵です。

バンドだと、勢いがあって、演奏でグーっと心を引き付けられる感じ。
爽快な音のシャワーを浴びてる感じですね。
生だともっともっとなんだろうな。
てつやさんの歌声も、より弾んでて、観てると自然に体が動いちゃう。
めっちゃ踊ってしまいたくなりますね。
ライブ中あんまり体を動かさないようにしようと決めたのに。(動画に映り込んだとき恥ずかしいのと、後ろの人に迷惑なため。笑)
あぁ、はやくバンドライブを観に行きたいなぁ。

でもソロはソロで大好きだったりします。
てつやさんの歌力を存分に感じることができるから。
歌声と楽曲の良さだけで、こんなにも心を持ってかれるんだよ!!っていう素晴らしい気持ちになって、一番自慢なのはソロのときです。笑

てつやさんの西荻窪のライブは、もう3日後。
バンドではなく、KAZUさんと二人のユニットです。
今年は関東遠征ばかりでちょっと辛いけど、がんばって行っちゃう。笑
ちょうど仕事がお休みだしね。
あぁほんとに楽しみでならないです。

冬ぐらいに新しいミニアルバムも出る予定なので、今は楽しみに待っています。
レコ発ワンマンには、なんとしても駆け付けなければ!笑

大好きな歌です。
動画、よかったら観てくださいね。
期間限定らしいので、お早めに!
かっこいいよー♪\(^o^)/

* comments(2) * - * 高橋てつや * 15:40 *
*過ぎ行く夏に*
お盆休みも終わりましたね。
私にとっては、まだ夏休みは始まったばかり。
働いている方には申し訳ないけど、これから一ヶ月のんびり休ませてもらいます。笑
この夏は、体力に自信がないので、バイトもしない予定です。

山口はパッとしないお天気が続いています。
真夏の太陽の出現が少なくて、気温もそこまで高くなく、日焼けや熱中症の心配はあんまりないけど、やっぱりちょっと寂しい。
夏なのに、洗濯物を外に干せなくて、空を見上げながら恨めしく思っています。

13日は、花火大会でした。
関門海峡を挟んで両岸から打ち上げられるという盛大なもの。
我が家が一家総出で出かける数少ない行事のひとつ。笑
今年も場所取り組が素晴らしく良い場所を確保してくれたので、絶好のロケーションで観れました。

花火打ち上げ前の夕方の風景。
こんなロケーションです。



後ろには観覧車もあります。



花火の写真は少ししか撮らなかったので、良いのがないけど、その分目で観て楽しみました。







ドーンという音が、体の芯まで響いてくる感じ。
火の粉が降ってきそうな恐怖。
風に運ばれてくる火薬の匂い。
そういうのがやっぱり生の醍醐味かなぁ。
写真では味わえないものですね。

花火終演後は、さっきの観覧車が、がんばって華やかに光っていました。



お盆ですから、両方の実家にも行きました。
15日は、下関の名物瓦そばを食べにたかせへ。
みんなで食べるとまた美味しい。





鯛茶漬けまでいただきました。
美味しかったなぁ。
ごちそうさま。

もう、朝夕は涼しくて、秋の気配を感じています。
夏ってなんか、儚いね。。
残暑、というほど暑くないのだけど、体調には気をつけて、残りの夏をめいっぱい楽しみたいです。

* comments(2) * - * 日常 * 21:40 *
*由布院へ[3] 〜2日目〜*


旅館の朝ごはんって、どうしてこんなに美味しいんだろう。

夜はどこでもすぐに眠れる私は、布団に入って1分もしないうちに就寝(たぶん)。
朝は6時前に目が覚めて、昨夜入ったのと別の露天風呂にゆっくり浸かり、身も心もリフレッシュ。
雨も止んで、湿気は多いながらも気分は晴れやかでした。

朝食場所に行くと、意外に多くの人が泊まっていたことを知りました。
みんな台風の中大変だったね。
朝ごはん、おかわりしちゃいましたよ。
いつもはそんなに食べないのに。
やっぱり、和食が一番ですね。
ほんとうに美味しくて、ほっこりした気持ちになりました。

朝食を済ませたら、すぐに出発。
湯の坪街道には、可愛らしい雑貨のお店やカフェがたくさんありました。













こういう場所って、見て歩いてるだけでも楽しいのよね。
日本的な街並みがとても気に入りました。
時折小雨がパラついたりはしたけど、前日の台風を思えば、、ね。
次女の後ろ姿撮っちゃいました。笑







そして、金鱗湖。
湖の向こうに建物があるのを見て、杏奈がボートに乗ってマーニーに会いに行く場面を連想しちゃいました。
思い出のマーニーを観たばかりだったのでね。
でもほんとに、ジブリに出てきそうな素敵な風景。





その金鱗湖の湖畔にあるカフェで、美味しいロールケーキをいただきました。



これは、ステンドグラス美術館。
温泉の湯けむりが上がる田園の中にあります。





お土産はいろいろ買ったのだけど、これは自分用。
アジアン雑貨のお店で、あまりにも可愛くてついつい。
庭にちょっと出るときなどに、履くものが欲しかったので。



そして、由布院駅へ。
帰りはまた、緑の列車ゆふいんの森号で帰ります。
来るとき乗ったものと、中が違っていてまた楽しかった。
旅の最後まで、たっぷり楽しませてもらいました。

次女からの素敵なプレゼント、どうもありがとうね。
この日のことは、一生忘れないでしょう。








* comments(4) * - * 日常 * 10:40 *
*由布院へ[2] 〜1日目〜*
風雨が強かったけど、いつまでも駅にいるわけにもいかないので、出発。
台風への備えは、折れてもいい傘、濡れてもいい靴。

この日の大分県は、暴風雨予報が出ていたようで、外を歩いている人はあんまりいませんでした。
そして、お店も、、閉まってる所が多い。(^_^;)
せっかく次女が計画してくれたのに、まさか台風に当たってしまうとは。
次女はやっぱり、嵐を呼ぶ女でした。笑

傘が折れないように気をつけながら、どこか開いてるお店はないかなぁと。
お腹がすいていたし、寒くてとにかく室内に入りたかった。
由布院は山あいにあるから、平地よりたぶん気温が低いのです。

てくてく歩いていたら、やっと開いているお店があった!
そこは、旅のガイドブックでチェックしてたお店でした。



落ち着いた店内には、私たち以外にあと2組お客さんがいるだけ。
でも、ほんとに感じのいい店内で、優しい音楽が流れてい、て、風雨に疲れた私たちにはほんとにありがたかったし、癒されたなぁ。



暖まりたかったから、カレーを注文。
ほんとうに美味しかった!
外を見ると、まだ風が強い様子。
食後にコーヒーを注文して、しばらく店内でまったり過ごしました。



ここではお土産も買いました。
柚子羊羹と、抹茶羊羹。
試食したら、とっても美味しかったので。
長女と母にも買いました。



風雨が止まないので、ついに意を決して屋外へ。
少し早めだけど旅館に向かいました。
明日は台風が通り過ぎて、観光できると期待して。
途中、傘がついに折れてしまい、コンビニでビニール傘を購入。笑

次女が予約してくれてた宿は、小さな個別の棟がたくさんあって、とっても落ち着ける宿でした。



それに、温泉がとても広かった!
雨だと露天風呂は入れないのかな、と思ったけど、半分は屋根があるから大丈夫なのです。
久しぶりだったなぁ、温泉。
ちょうど私たち以外に入ってる人がいなかったので、自由に動き回れる感じで。
ちょっとはしゃいで湯の中をウロウロしちゃいました。
大人げない。笑



夜は台風情報を見ながら、翌日の計画を立て、風が少し弱まったときを見計らって近くの料理屋さんで食事。
ひじき丼がとっても美味しかったなぁ。



そして、日付けが変わってすぐに、10日がお誕生日だったてつやさんにメッセージを送ってから眠りにつきました。


* comments(0) * - * 日常 * 23:50 *
*由布院へ[1] 〜列車編〜*


台風が西日本に近づいていた先週の週末、由布院に行ってきました。
次女からのプレゼントの旅でした。
いつか温泉に連れて行ってくれようと、計画を練っていたようです。

行き帰りの列車も、温泉宿も、全部次女が予約してお金も払ってくれていたので、私は何も考えずについて行きました。

ただ、お天気がね、、。
ちょうど台風が近づいてきてたので、毎日ハラハラしながら天気予報を見ていました。
キャンセルか別の日に変更も仕方ないかなぁと。
でも、台風の動きが遅く、なんとか行けそうかな?ということで、9日の朝に出発。
電車の旅なんて久しぶりだから、ワクワクしていました。

博多まで車で行って、博多からこの列車に乗車。
「ゆふいんの森」という特急列車です。
水戸岡さんという鉄道デザイナーの方によるデザインのものだとか。
車内もグリーンを基調とした落ち着いた雰囲気で、木の素材があちこちに使われていました。





こんなボックス席もありましたよ。



段になってて、客席が高い位置にあるから、窓からの風景もちょっと見下ろす感じでよく見えたり。





ビュッフェがあって、みんなが書き込めるアルバムや、スタンプカードが置いてあったり。







あ、そうそう。
ここで買ったプリンがすごく美味しかったの。
ゴマの味が濃厚で。



列車の旅自体久しぶりなのに、車内を見て回るだけでも楽しくて、ウキウキしました。
そうこうしているうちに、由布院に到着。
車内からの景色は穏やかに見えたのに、外に出ると意外に風雨が強くてびっくり。
駅の外に出るのは、ちょっと勇気要るくらいでした。


* comments(0) * - * 日常 * 23:50 *
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まかない付アルバイト